2017.09.18

昔噺 じゃがの

信頼している友人のツイートで知った本。
初めて知る作家でしたが、直木賞作家。

代表作「ブラックバス」など全7篇収録(光文社文庫 680円+税)
短篇7作の内、
「昔噺 じゃがの」はラフカディオ・ハーンの「影」を題材に久助とおれんの物語。
表題どおり、昔噺の語り口が心地よく、ハーンの「怪談」に通じています。
戯曲のような体裁で、声に出して読んでも心地よく、
これは、児童文学読みの人も好きだと思う。
なんだかいいものを見つけた気分。

文庫本で価格もお手頃。
その他の作品もどれもよく、つかれたときでも、するりと読めます。




2017.09.03

ボーズからすすめられるマンガ

大学生ボーズは自分で開拓したマンガをすすめてきます。
最近は『任飯』。
彼はこれを読んで卵料理のレパートリーが増えたそう。


オススメマンガの最初はこれでした。
いぶれるツールをまだ手に入れていないのですが、
これを読んでいるといぶり暮らししたくなりました。

いままでは、親の方のアンテナで選んでいたのにハマッていたのが
自分のアンテナで私たちがハマるのがうれしいよう。

いまやお互いおもしろいマンガ探しをしたら真っ先に知らせあってまする。

2017.07.29

盆栽

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先日、盆栽のWSに参加しました。
つくるのかと思いましたが、

ビデオで盆栽の概要を知る
次に実際に松の木をみて、自然の形を観察
それから、実際に盆栽をつくる過程を観察

写真は枯れた松の木です。
枯れた松の木は幹の具合などをみるのに
とても適しているそうで、
確かにもう枯れているのだけれど、
枯れる前の力強さは枝だけになっても残っている様に思えました。

盆栽ではあえて枯れた枝のようにみせるものをつくります。
神(じん)というそうです。

幹、枝、眺めていると見飽きませんでした。
自分の眼がすっかり盆栽眼(?)になり、
このWS以降、松をみると盆栽としてみるようになってきました。

意識が変わったのですね。
おもしろいです。






2017.07.17

唐詩和訓

特集が「詩のあるところ」なんて、すてきすぎます。

イチオシは訳・解説されている横山悠太さんの「唐詩和訓」

横山悠太さんも不勉強ながらこの雑誌で初めて知った次第。
小説家で現在は北京在住。

「日本人は漢詩を読むとき、それを書き下して読んできました」
そう、その通り。

横山さんは、今までの書き下しとは少し趣向の異なる訳し方をされています。それを「和訓」と称しているのです。

五言詩であればニと三の間、
七言詩であれば四と三の間で意味が切れるので、
それらを二字と三字、或いは四字と三字の一まとまりの漢語とみなし、それぞれに七音の和語(わかりやすい日本語)をルビのように当て、それを詩の意味が徹ように全体を整えています。

大修館書店のWEB国語教室横山さん自身が上記記の説明がされています。

この和訓がすばらしくよいのです。
雑誌では韓愈の5首が紹介されていますが、その1首の和訓部分を書き出してみます。

いけはみそらの あおさをうつし
みずをそそげば なみもうまれる
よがふけつきの かくれるころに
いけにゆらめく ほしをのぞく

漢詩ってよいなと思う和訓ではないですか。

ぜひこれで一冊の本を編んでほしいものです。


2017.06.10

便利なポケット図鑑

4月に写生会に参加してきました。
写生する場所に行くまで、緑深いお城まわりを散策したのですが、
双眼鏡で観察しながら歩くことの楽しさを知りました。

そのとき教えてもらった本が
『野と里・山と海辺の花 ポケット図鑑』
野の花の携帯版はずっと欲しかったのですが、
書店でもネットでもあまりにありすぎて、どれがいいのかわからない状態でした。
教えてもらったのは確かにわかりやすく、
和名の由来を知りながら読み方も覚えていけるよう工夫されています。

地域ごとに分けられ、海辺、野原、山となっているので、
たとえば我が家の庭だと「田畑の道」ページで数珠つなぎでわかって便利。

花を愛でて、その名前を知るのは楽しいのです。
花だけでなく、お城まわりの大鷺を双眼鏡でみたり、大きなカエル(名前を忘れてしまいました)をみたり、双眼鏡のおもしろさも知り、なんてお得な写生会だったのだろうとうれしくなります。



2017.06.04

はなのすきなうし

『はなのすきなうし』の原書。

子どもの本だよりのメルマガで紹介したのですが、
そこで原書についても書かれていたのでさっそく注文しました。

岩波書店の『はなのすきなうし』は縦書きなので、
原書とはすべて左右が違い、
絵の配置も新鮮。

表紙の色合いもシックです。

岩波の子どもの本シリーズは原書どおりの版型ではないので、
原書を知ると、いろいろ発見がありおもしろい。

JKの娘っこと日本語の絵本を一緒に読んだのですが
ふぇるじなんどは、娘が好きそうだと思ったらやはりそうでした。
読み終わったあと、うっとりと、
ああ、ふぇるじなんどになりたいと言ってます(笑)

周りが勉強するためにカキカキ音をたてているとき、
私はその音を聞きながら眠りたい

と申しておりました。


2017.05.06

GW!

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ちぃ撮影。
今日は何もかも綺麗に見えた!
そういって画像を送ってくれました。

ちぃとは行動を別にして、同窓会に行く子を送りがてら
大人ははしご温泉。

お湯のいい共同浴場を2つ入ってきました。
こじんまりとしていて、気持ちがいいのです。

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桜も愛でながら短いながらも充実した一日。
帰宅して夜からまた読み仕事。
今年はいっぱい読めてうれしいな。

ただ、読み仕事を抱えているので、
思ったように、帰省中の子とおしゃべりできないのが
少々残念。

可能な限りいろいろ話を聞いて楽しんでいるのですが、
もっとも驚いたのが、
コンビニに一緒に行ったとき、
私だけがお金をおろすために店に入り
車の中で待っていたとき、
隣の車の運転手さんが、助手席に小さい子どもを
乗せてタバコをすっていて、
それをジェスチャーで注意を促したそう。
え、そんなことする子だったのとびっくりしました。
知らない大人に、注意ができたことに驚いたのです。
まあ、その方は「窓をあけているから大丈夫よ」と
年配の女性だったらしいのですが、
意にも介さなかったとか。
うーん。

帰宅してちぃにもその話をしたらびっくりしてました。
うん。そういうキャラではないと思っていたのだけど、
成長しているのだな。

2017.01.03

2017年お正月

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あけましておめでとうございます。

例年通り、京都から友人家族がきてくれて、
そのおかげで、大掃除もすすみ、
机まわりもすっきり。
本の山は段ボールに入れて納戸に避難させました。

おしゃべりざんまいしながら、
31日はしゃぶしゃぶメイン。
こづゆはこの日で寸胴鍋の2/3を食べました。

ちぃは初めてのオール。
受験生なのに、ね。

翌日もただただおしゃべりして飲んでと極上の時間。
お昼も恒例ラーメンを食べに。

夜はいつものお正月料理。
画像がそれです。
くらかけ豆でつくったひたし豆のおいしいこと!

友人たちが帰宅したとたん、風邪症状が悪化。
とろんとろんと過ごしました。

今年もたくさん本を読み、
ビールを減らして
文章を書き
未来につなげていこう。



2016.12.24

今年のクリスマス

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クリスマスを一人で過ごす「クリぼっち」という言葉を今年初めて認識しました。
そういうと、大学生ボーズが「オレが中学3年の頃からある言葉だ」と言います。
そうなのか。
しかし彼は断定的な物言いをする人なので、どうなのだろう。

家族で過ごしたイブですが、食卓は北海道から贈ってきてくれた鮭がメイン。豆腐のお味噌汁。ポテトサラダ。(すばらしい鍋でつくったポテトサラダのおいしいこと!)

この冬は受験生がいるので、休みとはいえ一日はちぃ中心です。
朝塾に送り出して、昼迎えに行ってお昼を食べたらまた塾へ。(なんとか勉強スイッチが入って欲しい。)

今日は家族それぞれの洋服などを買いだしのあとは、ラーメン屋さんでお昼。
読んだ本は『十一月のマーブル』(戸森しるこ作/講談社)。
離婚、不倫、セクシャリティなどミステリのようなラストの展開は濃密でした。
デビュー作からすぐに出た2作目。今後が楽しみです。

2016.10.29

おいしい野菜

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今年は7月からずっと地元のマルシェで買った野菜でごはんづくり。

紅心大根と紫大根(紫奏子)を購入し、前に買ってあったきゅうりと一緒にサラダ。
つれあいがつくってくれたのですが、
アサクラのボルゴとコンチェント、ガルムで。

すっごくおいしくて、たっぷりつくったけれど3人で完食。

ほとんどスーパーで野菜の買い物をしていないので、
世間の野菜高騰をあまり感じていないのです。

旬の野菜を食べられるありがたさ。

おいしいものを食べるとエネルギーもらいます。




2016.10.16

秋晴れ

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2016年9月は計測史上2番目くらいに晴れが少なかったそうです。

昨日、今日と気持ちいい秋晴れ。
昨夜の十五夜のきれいでした。

だんだん天気がくずれるそうですが、今日の夕暮れも美しかった。

最近、うまい構図の写真を撮るちぃ曰く
これは下の建物はうつっていないほうがいい言ってくれたのですが、
私はこの建物の影が好みなのでする。

秋はアートプロジェクトが街のあちこちでしているので
今日は図書館の1階でU-18、18歳以下の若者たちの絵などの鑑賞もできました。

かな文字などの書もすごくよかった。

アートは気持ちを解放してくれるので、
週末が楽しみです。
自分では想像できないものが具現化されているのを見るのがなんとも心地よくて。

テレビ番組「アーホ」もおもしろいですよ。
そういえば、今週の雑誌「BRUTUS」の特集もアート。

いま興味があるのはかな文字。
ワークショップに行ってみようかな。



2016.10.10

会津木綿の変化

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すてきな企画

9月

 

28日

「椀ダ布ル展3」

が開催されています。
会津木綿がすてきな装いをみせてくれます。
東京造形大学の学生さんたちが、会津木綿のストライプのリズミカルなパターンに魅了され、縞模様の調査研究をスタート。

緯糸に強い撚りをかけ、それを「会津ちぢみ」と名付け、次は染めも取り入れ、実直なストライプな会津木綿にかろやかなデザインが入りました。

生地の確保もまだ難しいので、まずはこういう小さい洋服の形なのだそうですが、展示に来られた方には私も含めて、ぜひ実際の洋服サイズでつくってほしいという要望が出ているそうです。

特に、布を少し小さくきってヒラヒラとした装飾になっているのはすてきで、お出かけの服装にぴったりだと思いました。

実現しますように!

2016.09.22

お昼はラーメン

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地元の500円以下のラーメンにはずれはないというのを読んで
むしょうに食べたくなり出かけた先のラーメンやさんはお休み。

そこでつれあいが行ってみたかったというところに行きました。

昔ながらの店構え。
年配のご夫婦でされているお店。
よさそうな感じ。

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私が頼んだラーメン 570円。
やわらかめの麺が好みでした。
スープもやさしい味です。


つれあいはうまにラーメン。
娘は唐揚げチャーハン。

お財布にもやさしいお昼だったのも◎。




2016.09.10

トルティーリヤ

昨日はスポ少がなかったので、ゆっくりめの食事支度ができる日。
私も定時に帰宅できたので、余裕があります。

何をつくろうかなと考え
ご飯粒ではない夕食をと考え、
うどんはどうだろうかと考え、
レシピブックや雑誌を見ながら考えるものの、
コレ!というのが決まらず。

そんなとき、ちぃが『スペイン 温もりの食卓』をみて
トルティーリャつくりたいと。

材料はじゃがいも、卵、玉ネギと家にあるものばかり。

まあ、そういうのもいいかと2人で台所にたちました。
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どうです。きれいにできましたよね。

ひっくり返しながら焼くのが大変なくらいで、
あとは簡単。

でも、これだけでは口さみしいかなと、
ささっと、フェデリーニを茹でてトマトソースに和えました。

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ちぃと一緒に見ている「レイチェルのパリの小さなキッチン」の影響で
ワンプレート料理をつくってみたかったそう。

満足の夕食になりました。
お味もとてもおいしかった。

レシピどおりにしなかったのは、
じゃがいもをオリーブオイルで茹でるところ。
さすがにその贅沢はできず、
品質のいい菜種油で揚げ茹でしたのですが、
とってもおいしくできました♪

料理画像はちぃからいただきました~





2016.08.16

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今年の夏休みは
受験生と就活生がいることもあり、
毎年夏に一泊の家族旅行をしていたのですが、
そういうおおきなイベントのない夏を過ごしています。

朝起きて、
ごはんつくって娘を朝練に送り出し、
息子をたたき起こして勉強するようおしりをたたき、

上の息子は短い帰省を既に終え、また柔道三昧。

小さい頃を思い出すと、いろいろしたもんだと思いますが
いまはひとりひとり進路の時、
来年の夏はどんなかな。


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