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2004.02.14

あしながおじさん

坪井郁美さんの訳の『あしながおじさん』をいつか読みたいと思っていた。
今日、福音館古典童話シリーズをまとめて入手し、そのなかの1冊であるこの本を読了。

個人的嗜好で、手紙の物語がすごく好き。自分自身が手紙を書くことが好きなせいもあるのだろう。いきいきとした文章で語りかける手紙文は読んでいて心がくすぐられる。坪井さんの訳文は、あしながおじさん宛に書く手紙にぴったり。ラストは知っているけれど、最後の最後まで手紙だったんだとあらためて知った。孤児院の生活から一転して、大学生活をおくれることになった喜び。いままで何も知らずにすごしていた18年間をとりもどすかのように、読書をし学び、そして小説を書き、手紙を書くジュディ。私も一緒に彼女の生活をぞんぶんに楽しんだ。
つれあいが、たくさん入手したので、どれから読むのと聞いてきて、『あしながおじさん』からとこたえると、「らしい選択だね」と納得していた。私が手紙を書くことが好きなのを、彼はよく知っているのだ。

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