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2004.05.17

ハーメルンの笛吹きを追え!

ヒーラーズキープ』(上下)も、夢が重要なキーだったが、この物語もそうなので共時性を感じた。『ハーメルンの笛吹きを追え!』は、ディープ・ドリーミングの能力をもつ主人公、ペネロピーが笛吹きの行方を追う物語。ペネロピーは11歳になる誕生日に耳が聞こえなくなる。イレブニングという儀式を楽しみに待ったいた誕生日に。イレブニングでは、カスバートという賢者に、未来と才能を教えてもらえるのだ。それを待ち望んでいたペネロピーには、儀式どころではない予期せぬ事態が待っていたのだ。耳が聞こえなくなっただけではなく、ハーメルンの町から子どもが消えていた……。有名な伝説のその後を、101歳になったペネロピーが語る形式。現在と11歳の時の体験が織り交ぜられ、運命の答えがごく自然にみえてくる。なるほど、なるほど。ただひとつ残念に思ったのは、表紙の絵が物語のイメージと少し違っていた。この出版社の装幀はどれも好みのが多いのだが。原書はこんな感じ
絵本でもハーメルンものはそこそこあるが、おすすめは、文化出版局からでている矢川澄子さんが訳された『ハメルンの笛ふき』。

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