« 遅めの朝食 | トップページ | 更新情報 »

2004.11.24

読了本

狂気』を読了。天安門事件がでてくると聞き、『待ち暮らし』の作者がどう書くのか興味をもっていた1冊だった。淡々とした描写の中にも、皮肉があったりして笑えたところもあったのだが、後半は話をひっぱる重みがずしりときた。教授が病気で伏せって、錯乱しさまざまな言葉を真剣に聞いている、看護者である若者の気持ちの波にひきずられながらページを繰った。後半の描写、そしてラストへ。次の作品は朝鮮戦争について書くそうだ。

« 遅めの朝食 | トップページ | 更新情報 »

」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/9198/2052376

この記事へのトラックバック一覧です: 読了本:

« 遅めの朝食 | トップページ | 更新情報 »

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

Google



  • ウェブ全体から検索
    ココログ全体から検索
    1day1book内検索