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2005.02.19

ジャクリーン・ウィルソン

バイバイわたしのおうち(チア・ブックス 10)
ジャクリーン・ウィルソン作・ニック・シャラット絵・小竹由美子訳

ウィルソン作品を読んだのは、原書が最初だったのだけど、書かれている内容から、日本の子どもたちにも待っている内容が書かれているなぁと思った。そして、偕成社さんから邦訳作品がではじめ、日本語で読めるようになり、やった!と小躍りした。私自身、一昔前の児童書で好まれそうな両親の離婚やら、夜逃げ、差し押さえ、やくざの取り立て、転校など、ひととおりこなしてきたので、センチメンタルでなく、でも子どもへの目線がきちんとあったかみがある作品をずっと探していた。図書館で探してもなかなかコレというのに出会わず、その手のシリアスものは本と対話するのが一番手っ取り早いのにと、子どもながらも残念だった。ウィルソンは重い内容をからりとあったかく書いている。今読めてもうれしけれど、あの時に読みたかったとも思う。

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コメント

じわじわ、ながーく読まれていくことを私も願っています。そのためには、品切れにならず、常に在庫があり、書店にも並び、図書館の棚にもおいてと欲望はつきません。

うわーっ!!!
と、思わず叫んじゃいました。
思いがけないところでわが子の顔を見つけた親の心境です。
カヴァーの写真入でご紹介くださってありがとうございます!
お気持ちのこもったコメントもありがたいです。
じわじわ読まれていきますように。

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