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2005.04.01

夕食は教えていただいた「ふやき御汁 宝の麩」の季節限定品「ひとひら」を家族で楽しんだ。すまし汁で、麩の中に花麩、桜の花、三つ葉、湯葉が入っている。お湯をいれると、具がにゅるにゅると出てくるのが視覚的にとってもおもしろい。味も美味で、子どもたちにも好評。「このにゅるにゅるがうまい!」「外側(つまり麩)がうまい!」と麩が好評でした。これに、昨日つくって残っていた、春雨の五目炒めを、豆スープにとろみをつけ酢を少したらして甘酢あんにし、ごはんにかけてどんぶり風に。週末はゆるりと簡単ご飯。

昼間はひらがなの練習につきあう。自分の名前も単独ででてくると、なんだっけ?とまだまだの様子。「よ」は「よっ、って挨拶するときの“よ”だよ」「わかった!」、「んは、しりとりの最後になったらだめな“ん”」「しってる」、「くは、蜘の“く”」「ふーん」という感じで、遠い道のり感じつつ、なんとなくおもしろい練習。

マックス・ベルジュイスの『かえるくんのとくべつな日』(セーラー出版)をリクエストされて子どもたちと読む。ちびちゃんが、ものすごくじゃまして、兄2人かんかんにおこる。私も真剣におこって、しばらく遠巻きに見ていたが、気になる言葉(まくらカバーの“カバー”を“カバ”と聞き間違いカバを見たくなったり)がでてくると、走って飛んできてなかなか静かに読めず。お兄ちゃんたちは、それでも我慢強く、忍耐強く、絵本の続きを楽しんでいた。ベルジュイスの描くかえるくんは、やさしくてのびやかでそしてかわいい。

かえるくんのとくべつな日
マックス・ベルジュイス文と絵・清水奈緒子訳

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コメント

トモコさん、こんばんは。私は今回はじめて知った不室屋さんでした。お話うかがって、へぇと思うことばかり。ここ会津もおいしい落雁あるんですよ。長生殿もぐぐってブックマークしました。京都にも2年住んでいたのに、なおかつお寺で働いていたというのに、半兵衛麩は知らなかった。私も麩すきです。湯葉も好き。金沢に行きたくなってきました。あと、京都に行った時は麩も仕入れなくちゃ。教えてくださりありがとうございます。

さかなさん、連日お邪魔します~♪
実は、私も不室屋さんに時々、生麩、麩饅頭やら、この宝の麩を送って貰っています。前田公は京好みで派手好きの為か、地理的に京都に近い為か、京風のものが金沢には多いような気がします。去年の夏、帰省の折、高野山の奥の院で(関西人なんです)紀州徳川家より、織田家より豊臣家より前田家の墓所が大きいのに驚きました。日本3大銘菓の長生殿も金沢のものですし、もし落雁がお好きなら、新潟の越乃雪とともに絶品です。京都の精緻を極めたお菓子より少々無骨なものですが味わいがあります。京都といえば、半兵衛麩のお麩も時々送って貰っています。麩好きのため異常反応したのか、何なのか長々スミマセン(笑)。

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金沢には、色々美味しい素材がたくさんある。その中の一つに加賀麩がある。たかが麩、 [続きを読む]

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