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2006年3月

2006.03.31

 昨日からの雪はすっかりつもりあまりとけない。

 今月最後の読書本は、オースティンの『説得』。おもしろかった。このページターナー度の高いことに感嘆してしまう。最後の数頁というところで来客があり、思わず来客チャイムを聞かなかったことにしようかと考えたほど。

 「STUDIO VOICE」のバックナンバーが書店に届き取りに行く。ちまたあふれる、本のレビュー、感想、書評についてそれらを言語化、身体化しようとしていっぱい言葉が使われていておもしろかった。それ以外でもこの雑誌を読むのが久しぶりで、あちこちの記事が華やかで楽しめた。ソフトバンクが提供するブロードバンドサービスのセンター写真は、全体像がみてみたかったなぁ、などと。

2006.03.30

あと2日

▼ひゃあ、3月も今日と明日しかないと夜中に頭がさえざえとしてしまった。
布団の中で、イメージトレーニング。何か抜けてないか、いまの進行はどうか、と。それで抜けているところを朝起きてから急いでつくりあげ、午前中に形をつける。ほっ。

▼風しんの予防接種も4月1日現在2歳を過ぎている子どもが無料で接種できる最終日も31日。子どもたち3人の内、誰も風邪をひいていず、よい体調の時で私も時間をつくれる時というのは、なかなかなく、ようやくこの日に心を決めて(大げさ)、病院へ行く。と、風しんワクチンが全国的に不足しており、この31日期限が延長されるという話をされ、今日は帰ってくれといわんばかりの説明を受け、疑問符がいっぱい。最後の2本というのを予約して午後接種に再度出向くことに。

▼予防接種法が改正された時点でなぜワクチン不足まで視野に入っていないのだろう。延長する期間も病院で受けた説明に疑問が残ったので、役所に電話して説明してもらう。予防接種にはさまざまな意見があることを承知しつつ、決めるのは保護者なので、納得する必要があるのだもの。今回は延長する意味や期間について病院側での認識が徹底されていなかった様子。

▼無事接種。接種後もなにごともなく、ほっとする。と思ったら、別行動をとっていた上の子が夜に発熱した。ぽっぽっと熱いおでこをして「寝たらよくなると思う」とおとなしく就寝した。

2006.03.29

気になる本たち

                                                                                   
オンライン書店ビーケーワン:イラクサアリス・マンローのうれしい翻訳。
      もったいなくて、ゆっくりとろとろ読んでいる。
オンライン書店ビーケーワン:魚の名前オンライン書店ビーケーワン:砂漠の女王オンライン書店ビーケーワン:とっておきのめんレシピ72
オンライン書店ビーケーワン:キュリー夫人伝オンライン書店ビーケーワン:ブックデザインオンライン書店ビーケーワン:逃亡

2006.03.28

ご飯

▼朝ご飯は子どもたちと一緒につくる。五分つきご飯、ウィンナー、じゃことチーズの炒り卵(卵を割る、具を混ぜる、フライパンで煎るを3人で分担)。みな、自分たちでつくったと満足して食べる。

▼昼ご飯はチャーハン(ベーコン、芹、人参、コーン、グリーンピースをオルチョで)、レタスとツナのポン酢サラダ(某掲示板で見かけたもの)。サラダがさっぱりしておいしかったー。子どもたちも、モリモリ食べていた。

▼五分つきご飯、おみそ汁(かぶ、油揚げ、かぶの葉)、豚肉と山菜炒め煮、冷や奴、アミ揚げ、たくわん、ごぼうマヨサラダ。

▼ちょうど冷蔵庫に山菜の水煮があり、つかわなきゃと思っていた時に新聞に山菜レシピが載っていた。よし、と今晩のメニューに加わる。アミ揚げは生活クラブのもので、すっごくおいしかった。また買おうっと。ごぼうマヨサラダは最初に甘辛く煮てから、マヨネーズと胡麻で味付けをする。コレも美味。子どもたちに好評だったのは、豚肉と山菜炒め煮、こちらの味付けのメインはオイスターソースです。

増補改訂版

ひこ・田中さんのサイトで、増補改訂版が出たことを知り、注文。さっき、届いたメルマガでもurlと共に紹介されていた。2001年に出たものの改訂版。児童文学賞の受賞作品は、オンラインではやまねこ翻訳クラブの資料室がダントツだけれど、こういう紙媒体も重宝する。

増補改訂版『英語圏の児童文学賞 受賞作品とその邦訳』 http://www.hico.jp/20060321.htm

2006.03.27

3びきのくま

オンライン書店ビーケーワン:3びきのくま オンライン書店ビーケーワン:金のがちょうのほん

ちびちゃんがお昼寝前に「このえほん、よんで」と、バスツォフの『3びきのくま』をもってきた。最初は寝ころんで聞いていたが、おもしろいので結局、布団から出て見入っていた。まんなかの子も上の子と遊ぶのを中断して部屋に来て聞いていた。ちいさな女の子が、ちいさいものを好み、時にこわしたりすると、「あー」と言いながら聞いていたちびちゃん。

私が同じ話しを違う絵で読もうかと『金のがちょうのほん』をもってきた。この中の「三びきのくま」を読む。こちらの絵はレズリー・ブルック。華やかで写実的、かつユーモアあふれる絵できんきらこのくまの家訪問を描いている。どちらもたっぷり楽しんだちびちゃんは、すっかり目がさめてしまい、すぐに眠らず違う遊びを少ししてからあらためてお昼寝した。

2006.03.26

祈願祭

 子供会の祈願祭。大人は神社の前でほかの大人とおしゃべりしながら、終わるのを待つ。お守りと御神供をいただき、ひきつづき廃品回収へ。

 昨日の晴天とはうってかわり今日は曇天。軽トラックのうしろに乗って子どもたちも回収に出発する。ちいさい子どもと残った大人で回収してきたものを分別する。1時間半ほどで回収も終わる。ジュースをもらって解散した。情けなくも、すこし筋肉痛になる。

2006.03.25

対談

 今日は朝から夕方まで出たり入ったり。ちょっとバテテしまい、お昼は外食にした。最近できたカレーやさん。私が注文したのはコロッケホクホクカレー(だったと思う)で、おいしかった。

 午後の外出前に、「小説すばる」4月号を入手。メルマガ「児童文学評論」で金原さんがこの雑誌に掲載されている対談にちらりとふれていたので、読みたかったのだ。金原瑞人x三辺律子、代田亜香子、菅原幸子の特別座談会タイトルは「おもしろい小説は、すべてYA(ヤングアダルト)である」というもので、自分たちが今まで読んできたものや、訳してきたものについて、それぞれがオススメする翻訳“少年少女小説”など、対談されている方みなさんが楽しんでお話されている空気がつたわり、じっくり読めてよかった。とくに代田さんの好きな読みものの傾向がおもしろく笑ってしまう。

2006.03.24

仕事についての本

 仕事本といっても、堅苦しくなくタイトルぴったりのあったかく話を聞いてくれる心地よい本。読んでいて、いままで働いてきた会社のことや、その時々に悩んだことをおさらいし、そしてこれからの自分についても、重たくなく前向きに考えられた。

 友人らと、ざっくばらんに話をしながら解決していくこともあるけれど、仕事というものを専門に考えている人の意見を気軽に聞けるのは、本ならではのメリット。組織行動論を専門とする著者が、長らく研究してきた「キャリア」にかかわる発見や洞察を、働く人のもっている質問に答えるという形で書かれている。

 私自身、フルタイムで働いていた時も、働き方はその時の自分によってさまざまで、それは今も同じ。自分のいままでを確認し、これからについても展望をもてる好著。悩んでいる人には、その悩みをまず受け止めて、こういう味方があると提示してくれる相談本は頼もしい。プラス、この本の魅力にはイラストの力も大きい。悩みごとも回答も、まずは心ほぐれるような楽しいイラストがいっぱいで本をより読みやすくしている。

2006.03.23

豆系

 今日は学年の修了証書をもらってくる日。まんなかの子は「今日は0(ゼロ)校時だぁ」とニコニコして登校した。そう1校の授業もないのでゼロなのだ。つまり、「いってきまーす」と行って2時間くらいで「ただいまー」となる。ただ、学童では3年生を送る会をしたので、その会があって、まんなかの子は2時間では帰宅しないのだけど。その会でケーキが食べられるのではと期待していたが、お昼に食べるお弁当のみでケーキは出なかったと少し残念そうに帰宅した。

 2時間くらいで帰ってきた上の子は、3段階評価のうち「よくできる」が少し増えていたので、満足そう。その他に1年1日も休まなかったで賞やら、ワンダフルで賞やら、もろもろもらってきた。クラス替えになるので、いまのクラス全員の寄せ書きもあった。でも名前もなく、みな出席番号とメッセージがあるだけで、私には誰が誰だかさっぱりわからない。本人もきっと忘れそう。自分宛にもメッセージを書いていた。

 総会用の台本を仕上げ、自分の仕事もして、本を読む。『北原白秋』(三木卓/筑摩書房)は読み始めたばかりで、白秋が病弱だった子ども時代のところ。

 夕ご飯は、豆系のものばかり。きのこの炊き込みごはん(しめじ、エリンギ、生しいたけたっぷり)、おみそ汁(大根、油揚げ)、厚揚げとブロッコリーのみそ炒め、はりはり漬け、たらこ昆布、もずく。きのこの炊き込みごはんは、ごはんにナンプラー、塩、酒、しょうゆ、ごま油をいれて、きのこを上にたっぷりのっけて炊くという高山なおみさんレシピ。さっぱりして滋味な色合いでおいしかった。

2006.03.22

福音館の復刊絵本

自分で持っている絵本だと、復刊されていても気づかないことが多い。どこかで復刊すると聞いたか読んだかしたのだけれど、思い出せないでいたところ、さきほど届いた復刊ドットコムのメルマガで、そうだ、これだ!と、ひとり喜びました。

オンライン書店ビーケーワン:すばらしいとき オンライン書店ビーケーワン:まどのそとのそのまたむこう

定期的に復刊されているとはいえ、子どもと読みたいとき、成長は待ってくれないので手に入るときに手に入れたい。マックロスキーの『すばらしいとき』は、詩情あふるる絵本。センダックの『まどのそとのそのまたむこう』は、リアルに緻密に描かれた赤ちゃんと少女にぐぐっとひきこまれる。お手元にない方はこの機会にぜひ。

その他の復刊絵本は、復刊ドットコムの福音館特集ページへ。

2006.03.21

「室内」615号

『室内』40年
山本 夏彦著

お目当ての雑誌がなく、コーナーを適当にみていたら「室内」最終号を発見。これはめっけものと、即座にレジで精算してもらう。休刊になるという記事を読んでから、『「室内」40年』を読み(おもしろかった!)、雑誌そのものも見てみたいと思っていた。

一冊、それも最終特別号をぱらりと読んだだけなのだが、インテリアの専門的部分と、専門家以外の人が読んでも満足できる、読ませる文章があり、おもしろい。バランスとセンスあるこの雑誌をもっと読みたいなぁ。

2006.03.20

南蛮漬け

夕ご飯は、五分つきごはん、おみそ汁(小松菜)、大根と豚肉のきんぴら、わかさぎの南蛮漬け、生姜醤油の冷や奴、漬け物。

南蛮漬けはなんでも好きなのだけど、つくったのは久しぶり。おいしかった。子どもたちは、大根と豚肉のきんぴらの方をよりパクパク食べていた。つれあいは、冷や奴の生姜がうまいと喜んでいた。

『チーム・バチスタの栄光』読了。ミステリとしてどんな展開になるのか、ラストを楽しみに読み進めた。作者インタビューを読むと、続編もでそうかな。どのキャラもぴんと立ってておもしろかった。

2006.03.19

気になる本たち

オンライン書店ビーケーワン:ネコココ オンライン書店ビーケーワン:ひと皮むけるためのあったかい仕事力(キャリア)相談室 オンライン書店ビーケーワン:アズキの絵本
オンライン書店ビーケーワン:へんな子じゃないもん オンライン書店ビーケーワン:新・中年授業 オンライン書店ビーケーワン:School Days
オンライン書店ビーケーワン:いろものさん オンライン書店ビーケーワン:ロシア好色昔話大全 オンライン書店ビーケーワン:ガンプラ開発真話

2006.03.18

ホグロギアン

オンライン書店ビーケーワン:きょうはよいてんき

ホグロギアンの絵はなんともいえない、あったかさがある。1976年初版のこの絵本をずいぶん手元に置きたいと思って何年も待った。2002年に復刊され、すぐ手にいれた。いまのところ、まだ手に入る。アルメニアの民話を素材にしたこの絵本、きつねが間違って、おばあさんのミルクを飲んでしまい、怒ったおばあさんにしっぽを切られてしまう。しっぽを元にもどすには、ミルクを返すこと、それからミルクを手に入れるべく、きつねの悲喜こもごもがはじまる、というもの。 人にすすめるのに、絵本をひらいていると、子どもがよってきて、「この絵本、おもしろいんだよねぇ。きつねがいろいろたいへんでね」と楽しそうに話しかけてきた。子どもと何回も楽しんでいる絵本なのだ。

ホグロギアンは、コールデコット賞を2度受賞しており、この本は2度めに受賞した1冊。最初に受賞したのは1966年の"Always Room for One More"。 この民話と似たもので、エド・ヤングの"What about me?"があり、こちらの絵本も美しい。

 

2006.03.17

お弁当

▼今週は2回お弁当があった。木曜日のお弁当は、クリームコロッケとミニハンバーグ(どちらも生活クラブ)、卵のグラタン、ほうれんそうのおひたし、にんじんの甘酢づけ、らっきょうをいれて。冷凍ものはほとんど使わないけれど、お弁当にたまに使うのはやっぱり便利だと思う。

▼金曜日は、ウィンナー、海苔入り卵焼き、焼売、レタスとベーコンの炒めもの、ハッシュドポテト。上の子はこの日のお弁当の方が気に入った様子だった。さて、来週はなにをつくろうかな。

2006.03.16

おちつかず

▼おちついて、おちついてと自分に言い聞かせるが、どうしても3月の年度末は懸案事項が終わっていかなくてダメダメ状態。ふぅ。あー、もう明日は金曜日だ。うぅ。息抜きをしても、余韻なく、すぐ現実に戻されてしまうのだ。でも、3月もあと少しと思うことにする。うん。

▼子どもと久しぶりに、スタイグの『ロバのシルベスターとまほうのこいし』を読んだことを書こうかなと思いつつ、結局、このままお布団に入ってやすむことになりそう。

▼子どもたち、学校から荷物を毎日少しずつ持ち帰っている。まんなかの子が一年間の思い出絵日記風を見せてくれた。「おかあさん」がどの日記にも登場してうれしい。ちびちゃんの最近の口ぐせは「バッチリグー」と親指たてて、ウィンクすること。お兄ちゃんたちに、こうするともっとかっこいいよと教わりながら、毎日ウィンクしている。上の子は、春休みに学校に行かなくてもいいように、今学期にすべきドリルの勉強を集中力に波ありながらもやっていた。

▼今日とどいた出版ダイジェストで、ノーマ・フィールドの新刊が出ることを知る。久しぶりなので、とてもうれしい。

2006.03.15

気になる本たち

オンライン書店ビーケーワン:日本人を考える オンライン書店ビーケーワン:1968 前編 オンライン書店ビーケーワン:1968 後編
オンライン書店ビーケーワン:最後の夢の物語 オンライン書店ビーケーワン:マネー・ボール オンライン書店ビーケーワン:世界はおわらない
オンライン書店ビーケーワン:ベルリン1919 オンライン書店ビーケーワン:ヤモリ オンライン書店ビーケーワン:さくら、ひかる。

2006.03.14

贈り物

 上の子はわかっていた。「今日は、お母さんにプレゼントあげる日でしょ。チョコもらったから」まんなかの子はわからない。「今日、ぼくたちにチョコくれるの?」 下のちびちゃんは、もっと??。

 宿題や明日の学校準備が終わったあと、せっせと手紙と絵を描いてくれたのは上の子。絵は最近、描くのが得意になっている車だった。

 今日はホワイトデーだからこの絵をプレゼントします。またある時は、大変なのに、ぼく達にかまってくれてありがとう。それとこの絵どうですか?

 前後にもう少し手紙はあるのだけど、それは宝物としてしまっておく。

2006.03.13

孔雀のパイ

馬でゆく人

 ひずめのおとをきいた
 馬に乗った人が 丘を越えていった
 月は冴え 夜は静か
 そのかぶとは銀
 かんばせは青白く
 その人を乗せた馬は
 象牙の白だった

 

『孔雀のパイ』(ウォルター・デ・ラ・メア詩/まさきるりこ訳/瑞雲舎)より

2006.03.12

ご飯

▼朝はいただきもののチーズケーキと牛乳、おとなは珈琲。お昼は、焼きそばごはん。

▼夕ご飯は、豚こま生姜焼き(レタスいっぱい添えて)、焼売(生活クラブ)、れんこんのきんぴら卵とじ、小松菜とハムのおひたし、五分つきごはん、おみそ汁(豆腐、オルチョ炒めの葱)で食べた、食べた。満腹満足。

▼夕飯後、「四季の味」の新刊春号を読む。この雑誌を読むと、しあわせな気持ちになる。どれもこれも極上の料理、器がならべられ、それでいてふつうの人にもつくれそうなものも紹介されている。菜の花と白魚のおひたし食べたい。クレソンと芝海老のチヂミ、岩佐夫人のニラサラダ、キャラメルアイスクリーム、きりがありません……。

2006.03.11

晴れ

▼運動靴を洗って、外に干したら一日で乾くようになった。うれしいなぁ。

▼上の子2人は、バスに乗って月に一度の遊び広場へ。まだ雪のある山で、ソリ遊びを堪能してきたらしい。おもしろかったぁと満足そうに帰宅。

▼『アマゾン・ドット・コムの光と影』を読了。3人くらいのブログで評を読んでいたのですが、最後に読んだ人ので一番そそられました。私には、働く現場でアルバイト賃金下げる未来見本のように思えて、そこが気持ち悪かった。あと、潜入ルポを書かれたことで、今後はアルバイトの人たちにも守秘義務を課すのだろうかとふと思う。

2006.03.10

うかたま2号

ukatama2 書店で見かけていたのだけど、なかなか家には届かず、毎日、まだかなぁ、まだかなぁとカレンダーを見たり、ポストをのぞいてみたりしていました。

 そうして本日、到着。今回はお弁当特集。
 僕の、「弁当の日」という記事では、高松市立国分寺中学校にある「弁当の日」を取材。親は手伝わず、子どもだけでつくるお弁当ということで、1年生に密着取材したものが載っています。明太子とシラスのおにぎり、鶏肉のソテー、万葉のけんちゃん(万葉はおばあちゃんがつくっている野菜)、卵焼き、デザートはいちご。おいしそう!

今月は、子どもたちの小学校でも週に2回ほどお弁当の日があるので、子どもたちまで、この記事を熱心に見入っていた。でも子どもたちが一番気に入っていたのは、キャラ弁!すごいなぁ。うかたま弁当のめごさもよいけど、マリー・アントワネットや春の風景の細かさは職人仕事ですねぇ。

まだ到着したばかりなので、これからじっくり読んで、来週のお弁当にも役立てよう。

2006.03.09

数字をあわせる

▼今年度2つめの決算をしめるべく、収支明細表をこさえて通帳をみていると、数字があわない。なぜと思いつつ、何度もやりなおし、ようやくミスの元を発見。ほっ。数字がピタリとあうのは、なんともいえない安堵感だった。あぁ、よかった。

▼出版ダイジェスト2つ届く。ひとつは白水社、もうひとつは農文協・ミネルヴァ書房、晶文社の三社連合。白水社さんのフロントエッセイはWeb本の雑誌の杉江さんのサッカー本ワールドカップで、サッカーへの愛を本にからめてすごいなぁと思います。近刊でそそられたのは、『情熱の人マリー・キュリー』(エーヴ・キュリー著・河野万里子訳)。『キュリー夫人』(エリナー・ドーリィ作・光吉夏弥訳・岩波少年文庫)はとてもすばらしく、それ以来、キュリー夫人は長く心に残るようになったのです。

▼農文協でほしいなと思った本は「つくってあそぼう」シリーズ。「そだててあそぼう」シリーズもよくて大人にも重宝できます。第3集は「油」「砂糖」「塩」「しょうゆ」「酢」の5冊です。

オンライン書店ビーケーワン:油の絵本

2006.03.08

ぐるぐるまわる

▼子どもたちを送り出してから、用事を済ますべく、ぐるぐるまわる。銀行へ行き、お米を買い、親戚宅に届け物を渡し、家にもどろうとして、書店にまわるのを忘れてもときた道をもどる。

▼「四季の味」と「SFマガジン」を購入。るるん。コニー・ウィルスの「ひいらぎ飾ろう@クリスマス」目当てに、それと600号記念特大号ですもの。「ひいらぎ飾ろう@~」は、幸福あるラストでとっても満足。今年の夏には河出書房新社の《奇想コレクション》にウィルスの中編集が日本オリジナルで刊行予定とのこと、楽しみ!

2006.03.07

木星の月

木星の月
アリス・マンロー著 / 横山 和子訳

幸せな読書だった。至福の読書だった。

アリス・マンロー、1931年生まれのカナダ人。邦訳単行本として作品が発表された初めての本が『木星の月』だ。中短編が9編収録されている。

どの作品も、現在(いま)立っているところからふわっと浮かび上がらせ、不思議な着地感をもつ。その一瞬、いま何を読んでいたのだろうと宙を仰いでしまう。それがなんとも快感なのだ。とくに「レイバー・デイ・ディナー」の最後の展開はすばらしかった。言葉はいろんなことができるのだとあらためて思う。思えることが至福。

さて、このアリス・マンローの短篇集『イラクサ』(小竹由美子訳)が今月の30日に新潮社クレストから刊行される。あぁ、早く読みたい。

2006.03.06

ご飯

▼お隣さんからおみやげにいただいた、はまちを昨晩は刺身にして食べた。料理本では、けんとつまがそろって刺身になると書いてあったが、どちらも省略。ひさしぶりのお刺身はおいしかったぁ。

▼今晩は、五分つきごはん、おみそ汁(舞茸、しめじ、水菜)、大根サラダ、白菜の漬け物、しょうがの甘酢漬け、豚バラの炭酸煮、青梗菜添え、いただきものの海苔。炭酸で煮ると、短時間で柔らかくゆであがります。おいしかった。

2006.03.05

気になる本たち

オンライン書店ビーケーワン:進化のはなし オンライン書店ビーケーワン:僕はマゼランと旅した オンライン書店ビーケーワン:私自身の見えない徴
オンライン書店ビーケーワン:大吸血時代 オンライン書店ビーケーワン:マイケルとスーザンは一年生 オンライン書店ビーケーワン:「本」に恋して
オンライン書店ビーケーワン:世界の果てのビートルズ オンライン書店ビーケーワン:早稲田古本屋日録 オンライン書店ビーケーワン:Daido Moriyama Buenos Aires

2006.03.04

土星

▼昨晩、急な話なんですけどとお誘いを受け、土星を見に行く。夕食はバイキングで大人560円、小人540円も楽しみのひとつで、バイキング大好きな子どもたちも楽しみにしていた。

▼ここには時々、星の観察に来ていてそのたびにバイキングをいっぱい食べている。今日は親子丼、野菜サラダ(久しぶりに、きゅうりやブロッコリー、カリフラワーを食べられてうれしかった!)、おでん、クリーム味のパスタ、八宝菜、焼き肉、ワカサギ(?)の南蛮漬け、フライドポテト。デザートはプリンかヨーグルト、ジュース飲み放題。この中華洋風和風ごちゃまぜなのがおもしろくておいしいのだ。

▼さいわい天気もよく、星をみるにはうってつけの夜空だった。便利な世の中、生の星空を、星の王子様(自称)が、レーザー光線をあてて解説し、望遠鏡にうつった月や土星を外でスクリーンに映してくれる。

▼オリオン座、双子座、北斗七星、北極星、ほか、カタカナ星座をいっぱい聞いたがすっかり記憶の彼方だけれど、楽しかった。冬の大三角形のなんとかっこよいことよ。星好きな人に星を解説してもらえる楽しさよ。そして、土星のわっかが見えた時は「おぉ!」と家族一同、大感激。ちびちゃんはお月さまに感動していた。上の子は、こうやって月をみているときに誰か月におりて歩いていればいいのにとのんびりした感想を言っていた。まんなかの子は、屋上に残っていた雪の上でひたすら遊んでいた。

▼しかし、まだまだ寒い。施設の屋上には雪も残っており、最後に望遠鏡でそれぞれお月様をみて、わが家はちょびっと早く帰宅についた。とっても寒かったけどいい夜だったなぁ。

2006.03.03

チータカスーイ

オンライン書店ビーケーワン:チータカ・スーイ

西村繁男さんの絵本は、ちょいと昔くさい、よき故郷のにおいがするものが多いように感じて、おしなべてどれも好き。

おひなさまの日だけれど、上の子2人とも柔道の練習日で、進級試験も控えているため休めないので、ふだんどおりにあっさりめの夕食。トマトジュースでつくったリゾット風なものをぱくぱく食べて、お兄ちゃんたちは「いってきまーす」とつれあいが送っていった。

ちびちゃんに『チータカ・スーイ』(福音館書店)読もうかと聞くと「うん!」とにっこり。 子ども楽隊がチータカすすみ、そのあとを龍がスーイとすすみ、ししがウォーガォーと進む、ただそれだけのこと。子ども楽隊は、ひとさまの家の中もチータカ進むのだけれど、大人たちにはその姿がみえているのかしら。チータカ、チータカ、スーイ、スーイ、ウォーガォー。ひとさまの家の中をじっくりのぞき、通りの壁に貼ってあるポスターの文字を読み、最後にどこに着くでしょう。読み終わってもずっと、チータカチータカスーイスーイウォーガオーとちびちゃんといいあっこして遊んだ。あぁ、おもしろかった。

柔道の練習が終わって帰宅したお兄ちゃん2人も含めて、3人に眠る前にも読んだ。

チータカ、チータカ、スーイ、スーイ、ウォー、ガォーといいながら、おやすみなさい。

2006.03.02

夕ご飯

▼五分つきごはん、おみそ汁(豆腐、芹)、ごぼうとひじきのきんぴら、白菜の甘酢漬け、ニラバラ炒め。

▼ニラがおいしかった。白菜もおいしかった。ごぼうもひじきも豆腐もおいしかった。つまりとっても満足した夕ご飯、るるん。

少しずつ読む

▼ちびちゃんに、「ごはん、なにたべたい?」と聞かないようにしている。こたえはいつも「カレー!」だから。なのに、つい今朝は聞いてしまった。やっぱり「カレー! カレー!」

▼お昼にカレーをつくる気力がなかったので、生活クラブで買い置きしていたレトルトのカレーをあっためる。ご飯だけ炊いてあとはカレーを食べるのは、なんて楽ちんなんだろう。今回はじめて買ってみたけれど、また買ってみよう。ちびちゃんもカレーがでてきて満足していた。あまりからくはなかったけれど、牛乳をごくごく飲みながら食べていた。

▼元気は元気だけれど、なるべく静かに過ごすため本を読む。今日は『こんどまたものがたり』と『ミリー・モリー・マンデーのおはなし』を少しずつ読む。『こんどまたものがたり』の最初の話は何度読んでもいい。川のおはなしがぐちゃぐちゃになる様子がおもしろい。ちびちゃん、文字に興味をもっているので、川に流れている小さな文字をじっとみつめ知ってる「ち」とかがないか探していた。『ミリー・モリー・マンデーのおはなし』は、ちびちゃんより少し大きい女の子の様子をじっと聞いて、「そのおんなのこもおふろにはいるかな? てあらいうがいするかな?」と聞いてきた。“てあらい、うがい”は外から帰ってきたら呪文のように子どもたちがとなえる言葉。

オンライン書店ビーケーワン:こんどまたものがたり オンライン書店ビーケーワン:ミリー・モリー・マンデーのおはなし

2006.03.01

年度末

▼4月末までつづく雑務は、なんというか山を越えると新たな山やら穴がある。ふぅ。新しい道をつけるのは、イロイロあるということなのだろう。ひとつずつこなす、そのひとつのめどがなかなかたたない。

▼ちびちゃんは順調に快復し、きょうだいや大人にもうつっていない。元気いっぱいで大きな声で歌を歌い、静かに絵を描いたり、文字もどきを書いたりしている。

▼『くじ』(シャーリィ・ジャクスン/深町眞理子訳/早川書房)読了。おもしろくておもしろくてブラボーな読書時間だった。

オンライン書店ビーケーワン:くじ

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