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2006.09.26

黄色い海

 住んでいるところは盆地なので、周りは山ばかりです。海もほとんど見たことのない子どもたち。湖をみるたびに、これは海?と聞いてきます。それでも、水のいっぱいあるところが海という認識をもちはじめたちびちゃんは、周りの田んぼが稲でわさわさとゆれるのをみて、「うみみたいだね、きいろいうみだね」と言います。

 稲刈りがはじまり、田んぼもところどころ、すっかり空っぽになっています。ちびちゃんが「うみがなくなったねぇ。まだあるところもあるけどね」と言っていました。

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コメント

ざわざわーってうごめく稲穂は確かに海のようなんですよね。わが家の田んぼではないのですが、借景ならぬ、毎年、田植えから稲刈りまでの風景は見飽きることがありません。

それを子どもの言葉で切り取ってもらえたようでした。小さい子どもと暮らす醍醐味ですね。

「きいろいうみ」――素晴らしい表現ですね。
ちびちゃん、詩人だなぁと感心しました。子育てはこれだからやめられないですね。
強い風に一斉になびく稲穂が波打つ風景がさあーっと目の前に広がります。でも、それも、そういう場所に出くわしたことがある人だけの特権ですね。

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