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2006.12.04

きものからドレスへ

オンライン書店ビーケーワン:百まいのドレス オンライン書店ビーケーワン:百まいのきもの

来年2007年3月に、この本を訳された石井桃子さんは100歳の誕生日を迎えられます。 あとがきに「新しく生まれ変わった『百まいのドレス』を、もうじき百歳の私から、若いみなさんに手渡すことができることを心からうれしく思っています」と書かれていました。 昨年からこの本の50年ぶりの改訳に取り組まれていたそうです。「岩波の子どもの本」から体裁をかえ単行本としての新版です。スロボドキンの絵もとても美しく再現されています。

1月には久しぶりの復刊『まぼろしの白馬』(グージ作)も少年文庫の新版で出されますし、春には、福音館書店と共同で「石井桃子さん100歳記念フェア」が計画されているとか。可能な限り多くの書目を年明け1~2月に復刊すると、岩波書店児童書編集部による「やかましネットワーク」に書かれていました。楽しみです。

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コメント

hanemiさん

体で痛いところがあるのは、ストレスですね。膝の痛みが早くとれますように。それでもって、気持ちをへこませないで前向きに生活するのも、なかなか簡単ではないですね。私も日々へこむこと多し。

石井さんのあとがきは心のこもったものでしたね。

さかなさん、あらためて、こんにちは。
ココログのメンテナンスに足止めされていましたが、『百まいのドレス』、ココログに書きました。トラックバックさせていただきました。あと、リンクも貼らせていただきました。
訳者あとがきを読んで、今の自分の(もろもろに対する)甘さを改めて自覚しました。う~ん、精進したいけれど、ちょっとした段差につまづいて、膝の痛みに、心身ともにへこんでしまっています。

hanemiさん

岩波の子どもの本版も持っているので、比較しながら読んだのですが、ほんとうに美しく再現されたなと思いました。「どの子どもにも、生きていく世界がもっと明るい世界でありますように、という祈りの思いでした」という石井さんの言葉はとても響きます。当時も今もこの思いで子どもの本が受け継がれてきたのですね。よくなること、変わらないこと、悪くなること、それぞれがそれぞれの時代にあるのだと思いました。
フェア、楽しみですね。

上野さん

わぁ、お好きだったのですか!
きものからドレスに変わり、本文中味もとても細かく改稿されています。
あとがきは、談話を編集部でまとめられそれにご本人が加筆されたそうですが、心のこもったすばらしい文章です。
生涯現役ってすごいことですよね。
来年の復刊書目も楽しみです。

『百まいのドレス』、私も読んだばかりで、ココログに書こうと思っていたところです。スロボドキンの絵、本当に美しいですよね。お話が今のご時勢にぴったりなのは、少し複雑な気持ちです。
「石井桃子さん100歳記念フェア」楽しみです。

この本、好きだったんですよ、子供のころ。そうそう、「きもの」だったんですよね。あのころはなんとも思わずに読んでました。そうか、「ドレス」になるんですね。
石井桃子さん、生涯現役ですね。すばらしい!

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『百まいのドレス』(エレナー・エスティス作/石井桃子訳/ルイス・スロボドキン絵 [続きを読む]

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