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2007年1月

2007.01.31

言葉選び

 月末は定期購読しているPR誌がぽつぽつ届くうれしい時。岩波書店の「図書」では、先月おやすみだった、アーサー・ビナードさんの記事があってほっ。お題は「ハートの問題」

「心臓」「心」「胸」「本心」「愛情」「同情」「勇気」「元気」「要点」「中心」「奥底」「内地」「芯」「髄」「ハート型」――まったく英語の heart という単語は、胸焼けするほど沢山の意味を含んでいる。

 そうして、heart という単語をどの日本語にあてるか悩む気持ちが軽妙に書かれている。あふれるようにある言葉から、ぴったりくる言葉を探す。ぴたっとあてはまると大きな達成感があるほど。ここ数日、言葉選びや単語の意味するもの探しをしていたので、とても共感してしまった。

2007.01.30

スパイごっこ

オンライン書店ビーケーワン:デイジー、スパイになる

ディジーシリーズの最新刊絵本。表紙を見るだけで、ぷぷっと笑ってしまいます。私が読む前に、上の子はすでに読んでいたようで、「おもしろかったよ」と教えてくれました。

眠る前にちびちゃんふくめ3人に読んだのですが、読んでいる私が笑ってなかなか進みませんでした。ちょっと小さい子にはいままでのディジーものより複雑になっていますが、心がほかほかするラストの展開は、いつもの安心感があります。ディジーのママって、なかなか味があるのです。読み終わると、どうしたってスパイごっこをやりたくなります。実はいいことを教わっていて、ひげなのですが、セロハンテープにマジックでひげを描いて、はりつけると、肌に直接描かなくてもいいのでとても便利にスパイに変身。さっそくちびちゃんと一緒にひげをつけて、「おい、006チョットくん」とよんでみたり、パチリと2人で写真を撮ったりして遊んでしまいました。お兄ちゃんたちは、一緒にはしませんでしたが、おもしろそうに私たちをながめていました。

2007.01.29

夕ご飯

 

オルチョはあと一か月ほど待たなくてはいけないけれど、ぼちぼちアサクラオイルが到着する頃。はやくこないかな。

 今日の夕ご飯は、なすと豚肉の炒め物。甘辛味でごはんのおかず向き、まんなかの子の今日の一番おかずでした。水菜のサラダ、キムチ、寄せ豆腐の冷や奴をポン酢醤油で。しじみのおみそ汁。子どもたちは、みな貝のおみそ汁が大好きで、おかわりするほど。アサリもしじみもおみそ汁の人気ものです。

 

2007.01.28

ぜひ!

オンライン書店ビーケーワン:飛ぶ教室 第8号(2007冬号)

オススメです、雑誌「飛ぶ教室」の新しい号。
特集が“柴田元幸の「飛ぶ教室」的文学講座として、豪華、豪華。
ゲストエディターとして柴田氏が「海外青春小説特集号」と依頼され、ご本人曰く「いわゆる「青春小説」と呼べるようなものはひとつもなくて、むしろ、少年少女小説(+漫画)、あるいは、反・少年少女小説という区分がふさわしいものばかりだ」とのこと。

短編(ちなみに挿画はすべて日本人のイラストレーターでいずれも秀逸)では、バリー・ユアグロー、アルトゥーロ・ヴィヴィアンテ、ダニイル・ハルムス、スティーヴン・ミルハウザー、マリリン・マクラフリン、レベッカ・ブラウン、詩ではもういちどダニイル・ハルムス。漫画(20世紀前半のアメリカ新聞漫画)はウィンザー・マッケイ、フランク・キング。対談はバリー・ユアグローと柴田氏。私の一冊としてのコラム依頼者は、青山南、乃南アサ、保坂和志、いしいしんじ、野中柊、梶尾真治、安達まみ、芦原すなお。このコラムのレイアウトと本の写真、適度にレトロで洒落てます。

ダニイル・ハルムスは、絵本の邦訳がセーラー出版より一冊あり、絵はウラジーミル・ラドゥンスキーのもので『ウィリーのそりのものがたり』。これも大好きな絵本なので、ダニイル・ハルムスに大注目になってしまいました。絵本は絵もストーリーも新鮮にうなるサプライズがあります。表紙のシンプルさと中味のギャップをお楽しみあれ。

ウィリーのそりのものがたり
ダニイル・ハルムス文 / ウラジーミル・ラドゥンスキー絵 /
たかはし けいすけ訳

セーラー出版 (1996.2)

2007.01.27

新編集長の号

 松浦弥太郎さんが編集長になられた号が出ていました。久しぶりといわれている商品テスト復活、お題は子ども用携帯。3機種の内2機種での検証が丁 寧にされていて、ふむふむとつれあいと一緒に読みました。あと、「銀行のサービスをテストする」については、共感することしきり。でも、もう市井の人々は 普通のサービスなんてうけられないんじゃないかと、銀行に限らずと思ってしまうことが多くなるこのごろです。

 今夜は何を作りましょうか? のページが楽しかったです。乾物の素材おかずを、つらつらと文字だけで並べているのですが、おかずつくりのアイデアをもらえそうです。春雨だとこんな感 じ。麻婆春雨、ハムとのサラダ、タイ風春雨サラダ、豚肉とのオイスターソース炒め。レシピは5種類のっていますが、いずれも写真はありません。「ひじきと 豚肉のマスタード和え」がおいしそうなので、近々つくってみようと思ってます。 

2007.01.26

気になる新刊

                                                                                          
オンライン書店ビーケーワン:夏星の子オンライン書店ビーケーワン:ガラスの城の子どもたちオンライン書店ビーケーワン:ねにもつタイプ
オンライン書店ビーケーワン:ぞうのオリバーオンライン書店ビーケーワン:子どもの本と〈食〉オンライン書店ビーケーワン:ラーマーヤナ
オンライン書店ビーケーワン:丁庄の夢オンライン書店ビーケーワン:ひつじ探偵団オンライン書店ビーケーワン:ライオンの皮をまとって

2007.01.25

うれしい新刊

サフィーの天使
ヒラリー・マッカイ作 / 富永 星訳
小峰書店 (2007.1)

 出ました!
 挿画は堀川理万子さん。
 読むのが楽しみです。

2007.01.24

写真絵本

オンライン書店ビーケーワン:イエペは ぼうしが だいすき

 1978年初版のこの写真絵本はいまも現役で子どもたちに愛されています。昨日、この絵本が大好きなお嬢様をもつ方とおしゃべりして、私も久しぶりに子どもたちに読みました。ぼうしが大好きなイェペの単純な一日が写真で紹介され、とくべつな物語が流れているわけではないのです。保育園での遊び、過ごし方、さりげないふだんの日がイェペの帽子をアクセントに写真で語る――言葉にしてみると、帽子好きの子どもの話――なのですが、読むとしみじみあったかいんです。イェペにそそがれているまなざしを、読んでいて感じます。大好きな帽子、ないとちょっと調子が出ないイェペ。好きなものがあることで安心する心地よさがストレートに伝わってきます。
 絵本からだいぶ離れつつある上の子(10歳)が、「いいね、これ」と一人でも見入ってました。

2007.01.23

賞いっぱい

 ニューベリー賞、コールデコット賞など、年明けのお楽しみの賞がいっぱい発表されました。年々、これらの情報集めが早くなっているような気がします。PWもメールで紹介がありましたし、ACHUKAからも。Horn Bookサイトでも、きれいにまとまっています。国内でもっとも充実した紹介も近日、やまねこ翻訳クラブから出るので、ニコプの情報は楽しみに待つことにします。
 PWの The Cuffies はニコプ前に発表されるのが通例だったのですが、今年は今週末に発表とのこと。週末が待ち遠しい。

 個人的には、ロバート・F・サイバート知識の本賞のオナーブックに興味あり。"To Dance"は、マーク・シーゲルがイラストを描いたグラフィックノベル。奥様が物語を担当しているようです。今年はプリンツ賞でも、グラフィックノベルが受賞しているんです。サトラピ好きの私としては、読んでみたい。それと、マーク・シーゲルの絵本で邦訳されているのは、講談社から出ている『ながいよるのおつきさま』(シンシア・ライラント文・講談社)で、これとは画風が違うように思えるので、それにも興味がわいてます。プリンツの受賞作、"American Born Chinese"もおもしろそう。

 その他、Alex Awards も去年から気にしてます。こちらの賞は一般書が対象なのですが、10代にアピールするものがあると評価された10冊が受賞します。今年度の受賞作をこちらに集めてみました。

2007.01.22

ご飯

 大粒のいちごをいただき、少しくたびれさせてしまったので、ジャムをつくる。レモンもいれて、グラニュー糖もいれて、くつくつ煮て、ちょっぴりのジャムをつくったので、お昼はヨーグルトにいちごジャムをつけて食べました。

 夕ご飯は、五分つきご飯、いなだの刺身、さばの竜田揚げ、おみそ汁(お豆腐、細葱)、大根と水菜を塩もみして、マヨネーズで味をととのえたサラダ。野沢菜漬け。どれも、昨日の残りをちょっと手を加えたりしたものばかり。まんなかの子どもは「今日の一番は大根サラダ!」と言ってくれました。これが残り物じゃないメニューなの。でも、皆で一番とりあいっこして食べたのは、いなだのお刺身。わさび醤油とゆずこしょう醤油の2種類で。いなだは、皮をひいて三枚におろしてもらったのを買ったのですが、骨抜きがどうしても見つからず、あらためて買ってきました。以前100円ショップで買った骨抜きは使い物にならず、まともそうな普通(?)のを購入。活躍してくれました。

2007.01.21

ファイルちゃん

 ファイルやフリーペーパー、ノート、シャープ、鉛筆、ピンクや黄色の蛍光ペンなど文房具の入っているお得な袋をちびちゃんに買う。便箋や封筒などもたくさん入っていたのだけれど、帰宅して袋から全部あけると「これはプラ、これもプラ」と分別してすべてビニール袋を捨て、ファイルにいれていた。かわいい絵のついたファイルが一番気に入ったようで、「なんでもファイルにいれるの、べんりだね」「おとなになった気分」「おねえちゃんみたいだね」と、ファイルに紙をいれたり、だしたり。お風呂の中で「わたし、ファイルにちゃんをつけてファイルちゃんってよぶことにした」とニコニコ。よかったね。

2007.01.20

教育的眼差し

オンライン書店ビーケーワン:イマヌエル・カントの葬列

読み始めた本。昨年読んだ本の中で印象に残った鈴木晶子さんの最新著作です。

その彼方を眼差しつつ「今ここ」を生きる人間。人は経験だけで語ることはできない。と同時に、経験なしに語ることもできない。



2007.01.19

気になる新刊

オンライン書店ビーケーワン:光と影 オンライン書店ビーケーワン:デイジー、スパイになる オンライン書店ビーケーワン:オオカミを放つ
オンライン書店ビーケーワン:まぼろしの白馬 オンライン書店ビーケーワン:ジュディ・モード、医者になる! オンライン書店ビーケーワン:夏星の子
オンライン書店ビーケーワン:ユリイカ 第38巻第13号 オンライン書店ビーケーワン:偽景 オンライン書店ビーケーワン:ユリイカ 第39巻第1号

2007.01.18

ハメルンの笛ふき

 夜の絵本は『ハメルンの笛ふき』(ロバート・ブラウニング詩 ケート・グリーナウェイ絵 矢川澄子訳 文化出版局)。

 ネズミの被害に困り果てた市長たちが笛ふき男に退治を依頼した。笛ふき男は、見事に解決したのだが、約束のお金を市長らが払わないことがわかると、すぐさま笛をふきはじめる。今度の笛が呼んだものは、ネズミではなく子どもたち……。

 ケート・グリーナウェイの優雅な絵とブラウニングの詩、矢川澄子さんの翻訳は声に出して読むと朗々と響きます。ちびちゃんまでも引き込まれて聞いていました。上の子が読み終わったら「この話、こわい話の本でも読んだことあるけど、こっちの方がだんぜんいいよ」と満足そうでした。

 こちらで原書の中味が見られます。 → The Pied Piper of Hamelin


2007.01.17

なつかしい復刊

17歳
橋口 譲二著
産業編集センター (2007.1)

 20年近く前にリアルタイムで読んでいた本が復刊されて、びっくりするやらなつかしいやら。書店で「新刊ニュース」をもらってきて、この写真集の復刊を知ったのでした。下記の2冊も同時復刊。

オンライン書店ビーケーワン:Coupleオンライン書店ビーケーワン:Father

 

これは去年の復刊だけど、今年になって気づいた絵本。

おばあちゃん ひとり せんそうごっこ
谷川 俊太郎文 / 三輪滋絵
プラネットジアース (2006.3)

2007.01.16

屠ること

オンライン書店ビーケーワン:世界屠畜紀行

『世界屠畜紀行』 内澤旬子 解放出版社

 動物が肉になるまでを、見たい知りたいという好き好きオーラがいっぱいつまっているイラストルポ。アメリカ、イラン、インド、エジプト、韓国、チェコ、モンゴル、東京、沖縄――小さい動物からラクダのような大きなものまで、人間の口に入るまでの過程が、イラストで見ることができる。
 私もモンゴル、ゴビ砂漠へ旅した時、ヤギを買って解体してもらい食べた。血いってき、地面におとさないという屠り方の見事さに感嘆したことを思い出した。
 肉になるまでの職人技を見ていると、大事に食べようとあらためて思う。

2007.01.15

まめがら

まめがら がらがら
さくらのしょっこ
またきて くんぐり
くるりとまわれ

 昨日、歳の神づくりで、たくさんの豆がらを見てから、頭の中でずっとこのわらべうたが繰り返され、ちびちゃんとよく歌ってました。ちびちゃんは今年、歳の神では自分で一本竹をもってするめを焼いたり、もちを焼いたりして、一丁前さん。

2007.01.14

去年の復刊

 矢川澄子さんの『わたしのメルヘン散歩』(ちくま文庫)が去年復刊されていたことを、先日ちくまのサイトをつらつら見ている時に知った。1977年に新潮社より刊行され、1987年にちくま文庫に入ったもので、解説は荒俣宏さん。私のもっているのは1987年初版の文庫本で当時380円。
 ローラ・インガルス・ワイルダー、エリナー・ファージョン、ヨハンナ・シュピーリ、ケート・グリーナウェイ、ルイザ・メイ・オルコット、ルーマー・ゴッデン、ビアトリクス・ポター、ジョルジュ・サンド、イーディス・ネズビット、セルマ・ラーゲルレーヴ、メアリ・シェリィ、ベッティーナ・フォン・アルニム、マーク、トウェイン、ルイス・キャロル、オスカー・ワイルド、ジュール・ヴェルヌ、ジョナサン・スウィフトをとりあげ、日本人では宮沢賢治と巌谷小波について書いている。12人の女性作家と7人の男性作家という割合。

 はじめて読んだ時から何度再読しても、一番最初にとりあげているローラ・インガルス・ワイルダーのこの部分は心に残る。

 趣味としての民芸と生活の現実そのものとを混同してはならない。ああ美しいディスタンス、である。ローラの世界が魅力的なのは、そんな現代人の憧れめいたこまごました道具立てのせいではない。このインガルス一家の物語に十年がかりで数々のすばらしい挿画をそえたガース・ウィリアムズは、その周到な実地調査のさいの思い出に記している。彼らが一冬をすごしたというプラム・クリークの土手の横穴の家は、「建築家の目からすれば、およそ人の住むにふさわしくない、換気も採光も行届かぬ、不健康で原始的な住居だった」と。しかし、そこですら、ローラのみずみずしい素直な目には、朝顔の花のアーチがよろこびの歌をうたって迎えてくれる美しい戸口の家でありえた。

2007.01.13

ご飯

 昨日は食材が届いた日なので、久々にきゅうりが食べられた。いま、地元のスーパーでも高いので、じっと届くのを待っていたのだ。というほど安く買っているわけではないけれど。
 塩鮭を焼き、大根おろしたっぷり、きゅうりとわかめの酢のもの(しょうがのみじん切りもたっぷり)、五分つきごはん、おみそ汁(豆腐、海苔)、里芋のねぎあんかけ。庭でとれた里芋の親芋がまだ残っていたので、揚げ煮して、届いた細葱をつかってあんかけで味付け。「きょうの料理」に載っていて、つくりたかったもののひとつ。おいしくできて、好評。

 今日は、朝は子どもたち自身がそれぞれつくったホットケーキ。私は残りのちょびっと。昼は、豚挽肉を炒めたもの、白菜を塩で蒸したものそれぞれデミグラスソースでまぜあわせて、上に目玉焼きをのっけた丼をつくってみた。
 夕ご飯は、五分つきご飯、おみそ汁(芋、細ねぎ)、きゅうりと鶏肉の甘酢炒め、水餃子、十日市で買ったキムチ。

 オルチョが品薄なため、ちょびちょび使っているのだけど、来月には、アサクラオイルが届くので、それを楽しみにしているところ。少量なので、日常使いにはならないかもしれないけれど、届いたら何で食べようかとわくわくしています。

2007.01.12

気になる新刊

オンライン書店ビーケーワン:環境の歴史 オンライン書店ビーケーワン:図説快楽植物大全 オンライン書店ビーケーワン:発掘!子どもの古本
オンライン書店ビーケーワン:イギリスだより オンライン書店ビーケーワン:わたしは驢馬に乗って下着をうりにゆきたい オンライン書店ビーケーワン:ソルビム

2007.01.11

寄り道の本

オンライン書店ビーケーワン:みつばちじいさんの旅

 本を読んでいると、類書を思い浮かべて再読したくなる時がある。今日読んでいた本に出てくる人の描写を読んでいて、フランク・ストックトンの書いたみつばちじいさんを思い出した。読んだ本は大人のノンフィクションだったのだが、この『みつばちじいさんの旅』は幼年読み物。以前、学研から出ていて、童話館が復刊したもので、絵はセンダックがつけ、翻訳は光吉夏弥氏である。
 上の子がまだ小さかった時に図書館から借りて読み、たいそう気に入ったので購入した一冊。絵もたっぷり入っているが、読み物なので文章もたっぷり。全部読むと30分から40分かかるのを、まだ小学校にも行かない子どもがよく聞いていた。

 いつもみつばちと一緒に暮らしていたので、みつばちじいさんと呼ばれるおじいさんが若い魔法使いが立ち寄った時に、あんたは何かの生まれ変わりでもう一度それにもどらなくてはいけないと言って立ち去ります。おじいさんは、その言葉にとりつかれてしまい、その何かを見つけてもどるために旅に出るのです。そしてその旅の先にあったものは……。

 センダックらしい無邪気なおじいさんや、旅の途中で出会う若者や赤ちゃん。久々の再読はやはりおもしろく、絵も物語も楽しんだ。こういう寄り道しながらの読書もいいな。

2007.01.10

初納品と初市

 あれこれ考えて文章をひねりだし回答したものを送信して初納品でした。好きなもののことを短い文章におさめるのは、なかなかに楽しい作業。

 地元の初市。夕ご飯をぱぱっと食べてから(大根おろしとツナとなめこのポン酢パスタ)、家族で出かけました。市はすごい人出です。知った顔をたくさん見かけ、声をかけあいます。今年もよろしくお願いしますという言葉があちこちで交わされてました。子どもたちは、バナナチョコを食べ、くじを一回ひきました。顔見知りの酒屋さんで韓国食品を売っていたので、キムチを購入。上の子はキムチ好きなので、試食もしてました。途中で、小さめのたこやきを家族でつついてから帰宅。1時間ちょっと歩いたのですが、ちびちゃんも体力ついたなぁ。これだけ一緒に家族で歩いたのは、はじめてでした。ベトナム料理屋さんの前では、ベトナムカレーも売っていて、来年もあればおなかをすかせて来たいなと、ここにメモしておきます。漆ものを見たかったけれど、子どもたちは興味ないので、ひとつのお店だけのぞいて、小さい豆皿を買いました。

2007.01.09

ご飯

 今日から家族みんなの平常ペースデー。ナップサックとランドセルの組み合わせで登校していった子どもたち。つれあいがその次。私とちびちゃんが一番最後でした。

 朝ご飯は、五分つきご飯、昨日の残りのお鍋(スープと鶏だんご、水菜)をお汁がわりに。納豆、ウィンナー。
 夕ご飯は、五目ご飯、おみそ汁(豆腐、わかめ、セリ、しいたけ)、あじのバターこしょう焼き、ゆば、ほうれん草の海苔おひたし。体が野菜を欲してました。おいしかった。

2007.01.08

ふたやすみ

 すこーし、しんどかったので、お布団でやすみやすみ過ごした一日。おかげで本読みはすすんで4冊読了。それ以外に1冊『真鶴』も。
 ぼさぼさと雪が降ったので、外にも出るのは除雪の時だけでした。
 4冊読むと、それぞれの本の世界がごーーっとうずまき、気分転換にお番茶をすすって、また、本の世界へとドブンと入っていきましたとさというのを繰り返していた一日でした。

『真鶴』(まなつる)には行ったことはないけれど、たゆたうような文章にゆらゆらつきあっていると、既視感をおぼえました。そこに何があるから向かってしまうのか――何があるの「何」に具体的なものをはめこめないけれど、それがあるから体をそこに連れて行くという感覚。なつかしかったです。

2007.01.07

ななくさ なずな

ななくさ なずな とうどの とりが
にほんの くにへ わたらぬ さきへ

わらべうたかるたでこの歌を覚えたのは、もう何年も前です。
今日は七草。簡単に、冷凍の七草かゆセットを買っておいたものを解凍して、ごはんをいれてさっと煮立たせ、夕食前に食べました。

今日は子どもたちの柔道初試合。つれあいが付き添いです。上の子は一勝一敗。まんなかの子は二敗だったそうです。朝4時すぎには出ていくため、3時に起きて、お茶やおにぎりの準備をして、まっくらな中、出発を見送りました。家に入ると、ちびちゃんが起き出していて、びっくり。ふたりで、ゆずはちみつを飲んで、もう一眠りしました。

夕方、帰宅途中に電話をくれたのですが、「夕ご飯なに?」と2人とも聞いてきたのには笑ってしまいます。夕ご飯はシチュー。寒い一日のしめくくり。七草がゆを食べてから、シチューを食べてごちそうさま。

2007.01.06

気になる新刊

                                                                                        
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2007.01.05

普段生活

 ときどき、義務の読書が滞ります、が、ようやくペースを戻しつつあり。今日はゆっくり一冊読了しました。読んでいる本については、いろいろ考え、このひっかかりが速読できない原因なのだとよく理解しつつの読了、ほっ。ちょっと難関だったので、これで少しペースができそう。

 ご飯も普段にもどりつつ。朝食は、ウィンナー、こづゆ、五分つきごはん。昼食は、たこのお刺身、湯葉をわさび醤油もしくは柚子こしょうで。油揚げのトースター焼き、ポン酢たっぷり。五分つきごはん、最後のこづゆ、大根の浅漬け。子どもたちのおやつはブルーベリーのアイス。時間を置いて、ゆずはちみつドリンク。夕ご飯は、柔道初稽古なので、おにぎり(マヨシーチキンで)、おみそ汁(ほうれん草、蒸しはんぺん、海苔)、白菜の浅漬け、生姜の甘酢づけ。
 お正月の食事もおしまい。ようやく普段生活です。

2007.01.04

ひとやすみ

 昨日の宴会片づけ。ゴミを分別して、たくさんの茶碗やコップを洗う。掃除機をかけて、ぞうきんがけも少し。天気がよかったので、窓をあけて掃除をできたのですっきり。

 お昼はあっさりとざるそばと、冷や麦。夜はおかゆさん。お正月休みもおしまい。少し遅いけれど、明日から仕事始めです(と、宣言してみる)。


2007.01.03

友だち家族と

 家族どうしの新年会。つれあいは、昨晩からこづゆを再度つくり足し、カレイの煮付け、焼き豚をつくっていた。私は子どもたち用に野菜サンドイッチをたくさんつくり、大根とカニカマのサラダ、大根の浅漬けをつくった。その他は、残っていた田作り、ひたし豆を出し、途中で茶碗蒸しをつくる。最後はラーメン。

 正しい宴会の法則にしたがって10時間くらい飲んで、食べて、しゃべった。
 明日はつれあいの仕事始め。私は明後日からにしよう。

 

2007.01.02

王への手紙

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一昨年の2005年に出た本で、つい最近、続編が出た創作物語です。気にはなっていたのですが、続編が出て、まずはこちらからと読み始めたら止まらなくなりました。

長年夢見ていた、騎士になるための叙任式を控え、礼拝堂で最後の晩を過ごすという修行をしているとき、思いもかけないことが起きます。16歳の少年ティウリは、決して外に出てはいけないその夜に、ドアをたたいて訪れてきた者の助けにこたえるのです。そしてティウリは重い頼まれ事を引き受け、真摯にそれをかなえるべく、長い旅に出ることになり……。

騎士になる、その名誉や重責を自ら求めるという気持ちはいったいどこからくるのでしょう。少年が偶然にも選んでしまった旅は苦しいことばかりで、あのドアをあけなければという所に読者である私が何度ももどりたくなってしまうほどです。しかしながら、正しい行いをまっとうするということが、清々しく心に響いてきました。数々の苦難を、ティウリはその時々の周りの人たちに助けられていき、出会う人たちの個性的な魅力にも惹かれます。森のマヌケや道化のディウリのなんとすてきなことよ。もちろん、ピアックも。
これは続編を読むのがとても楽しみになってきました。

2007.01.01

頌春

 年が明けました。
 お城の鐘をつく音がうっすら聞こえ、家族で年越しそばを食べ、新年を迎えた時に挨拶を交わしました。

 みなさま、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 今年これから読みたい本。"Primitive Mythology"を少しでも読みすすめること。"Angels and Wild Things"も読みたい。詩もたっぷりと。新刊と共に古典も。
 読みたい本は尽きることのない新年です。

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