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2007年2月

2007.02.28

知らない言葉

オンライン書店ビーケーワン:yomyom Vol.2

前回は真っ赤な表紙が目印だった「yom yom」。今回は白が基調。

まだ全部は読んでいないのだけど、印象に残ったところ。

(中略)また本書には今の子どもの聞き慣れない――子どもどころか大人にも――言い回しや言葉が多出するが、それが作品世界の堅固なつくりを担う素材のようである。大体、「子どもに分かる範囲」の言葉なんて、そもそも子どもは子どもだましと馬鹿にする。確かに言葉は時代と共に変容する生き物だ。だからこそ、久しく使われなかったそれが目に入り、口の端に上ったとき、実に新鮮かつ魅力的に蘇生する。そして作品世界の気品(これは石井桃子個人のもつ確固たる何かだろう)から読み手の言語世界の豊饒へと働いてゆく。その確かな感覚がまたそれぞれの「幸福感」を支えてゆく。

              『クマのプーさん』 「はちみつ色の幸福に耽溺する」 梨木香歩より

2007.02.27

きんいろのしか


オンライン書店bk1ではきんいろのしか24時間以内発送になっているのだけれど、画像がないので、書影はアマゾンさんので。

石井桃子さん100歳の誕生日を迎えての記念復刊。福音館からは5冊が復刊され、そのうちの一冊です。画家は秋野不矩さん。バングラディシュの昔話を石井桃子さんが再話されています。金の好きな王様がどうにかして、金色のしかを手に入れようと、牛追いしていたホセンをつかまえ、しかをつかまえてこないと命はないぞとおどします。とほうにくれたホセンの前に、牛やトラがあらわれ……。

秋野さんが描く、動物はふくよかで美しく、語られる昔話にとてもよくあっています。京都の美術館で秋野さんの絵を見たことがあり、それを思い出しました。子どもたち、特に上の子がじっと聞き入って、うん、よかったと満足していました。

2007.02.25

おやつ

 今日のおやつはゼリーのイエのゼリー。あこがれていたので、箱をひらいて、わぁっと声をあげてしまう。色はきれいで、味もしっかりしていて、満足、満足。私の食べたのは、ミルクゼリーとイチゴゼリー。ぷるぷるした食感と甘さがほどよくて、また食べたいと思わせます。

 通販は、お好み選択ができないので、何が入っているのか箱をあけてみる楽しみもあり。今回は6個の注文で、入っていたのは、ミルクゼリー、イチゴゼリー、コーヒーゼリー、メロンゼリー、トロピカルゼリー、オレンジゼリー。100%ゼラチンを使用した手作りゼリーとのこと。おいしかった!

2007.02.24

福田里香さん

オンライン書店ビーケーワン:ジャム食本

 福田里香さんという名前を覚えた本は『4つの甘みでつくるお菓子』という本で。この本はお菓子の写真もきれいで、ちなみに、この本では日置武晴さんという写真家の名前も覚えました。私自身は、お菓子をつくることはほとんどなく、実際、つくるとなると、江島雅歌さんのレシピによるものが多いのです。それでも、きれいなお菓子、写真は見るのが好きで、新刊が出るたびにチェックしていました。「4つの甘み」は、1つ、砂糖=草の甘み、水あめ=種の甘み、はちみつ=花の甘み、メープルシロップ=木の甘みとして、それぞれの甘みをいかしたお菓子が紹介されている。お菓子だけじゃなくて、ウォッカデピスのような、おとそ風の飲み物も。写真もドキドキするような美しさで、いまも疲れている夜中、ぼうっと眺めていると、気分転換になります。
 で、久々にドキドキした本が『ジャム読本』。基本にいちごジャムを載せて、あとは甘いだけのジャムだけではなく、ポークリエットや、りんごとくるみの温かいスープ、オリーブオイルのレバーパテなんて、こりゃつくってみなくちゃと思わせます。

オンライン書店ビーケーワン:4つの甘みでつくるお菓子 オンライン書店ビーケーワン:クイックブレッドアンドジャム オンライン書店ビーケーワン:スチームフード

2007.02.23

気になる新刊

オンライン書店ビーケーワン:たちの悪い話 オンライン書店ビーケーワン:メグつきにいく オンライン書店ビーケーワン:責任と判断
オンライン書店ビーケーワン:月あかりのおはなし集 オンライン書店ビーケーワン:沈黙の恋 オンライン書店ビーケーワン:男の子とおおきなさかな
オンライン書店ビーケーワン:イラン人は神の国イランをどう考えているか オンライン書店ビーケーワン:幸せはいつもちょっと先にある オンライン書店ビーケーワン:ガラスのなかの少女

かえるくんのドキドキ

かえるくんどうしたの
マックス・ベルジュイス文と絵 / 清水 奈緒子訳
セーラー出版 (2007.2)

 昨夜、子どもたちと一緒に読んだ絵本。本書は、1990年に発行された初版に、表記、ルビ、訳をあらたに見直して出された改訂版です。
 2年前に亡くなった作者のマックス・ベルジュイスの代表作である「かえるくん」シリーズの一冊。

 ちかごろ、なんとなく調子のでないかえるくん。ぽおっとして、胸がドキドキしています。ぐあいが悪いようです。そこで友だちの、のうさぎくんの家に寄り、ぶあつい本から、そのドキドキの原因をさぐってもらいました。そこでわかったのは……。

 最後の最後までじっと聞いていたのはちびちゃん。ちょっと照れて目をそらしたのがまんなかの子。上の子は、「ねぇ、そのドキドキって、男の子は女の子に、女の子は男の子に感じるドキドキ?」と聞いてきました。「いろんなドキドキがあるよね。ぼくは、転校生がきた時なんか、最初に話しかける時すごくドキドキするよ」と教えてくれます。なるほど。

 原題は"Kikker is Verliefd"、英語タイトルは"Frog in Love"。

2007.02.22

ご飯

 内臓ものが食べたくて、今日の夕ご飯の鶏レバーと小松菜のウスターソース炒め。レバーは豚も鶏もだいすき。
 きゅうりや人参をコロコロに切ったものとゆで卵のサラダ。塩こしょうして、アサクラオイルをたらーりとかける。先日、アサクラオイルは品切れと書いたのだけど、朝倉さんの所には在庫がないだけで、お店で扱っているところにはあるはず。どこのお店にあるのかしら。ただいま問い合わせ中。ほかは、さんまのムニエル。残り少ないオルチョとバターで。
 プラス五分付きごはんにおみそ汁(じゃがいもときぬさや)。
 おなかいっぱいだ。

2007.02.21

グラフィック・ノベル

 いま、グラフィック・ノベルに個人的な関心度高し。きっかけは、プリンツ賞をとった"American Born Chinese"を読んだことから。もともと、好きなサトラピの『ペルセポリス』や『刺繍』もそのジャンル。海外のオンライン書店でもカテゴリには、コミック&グラフィック・ノベルというのも目にすることが多くなり、いろいろネットで検索してみると、これはいまおもしろいかもと思ってきているところなのです。
 特に、青林工藝舎のリンク先(海外マンガ関連)は、どれもこれもおもしろそうなグラフィック・ノベルを出しているようで、あれもこれもと注文しようとする指をぐっと押さえました。
 そんなタイミングで、いつもおじゃましている"marginalia"さんでの強力リコメンドが"The Arrival"という、これまた文字無しグラフィックノベル。ときたら、これは注文せずにはいられません。ショーン・タンは『レッドツリー』(今人舎)一冊が邦訳されている作家で、不思議な画風です。marginalia さん情報(コメント覧)によると、"The Arrival"はオーストラリアのSF・ファンタジー賞 Aurealis Awards のヤング・アダルト短篇部門と、さらに各部門の受賞者から選ばれる Golden Aurealis(短篇)を受賞しているとのこと。はやく届かないかしら。

2007.02.20

The 2006 Cuffies

 毎年楽しみにしているPWの Cuffies 先月末に発表されたいようなのですが、すこし前からオンラインでも読めるようになりました。
 Cuffies は、児童書の売り手たちが選ぶその年一番の好きな本や、あんまり好きじゃない本、お客様の珍クレームなどなど、現場ならではのおもしろさが魅力。それをPWのスタッフがまとめています。ただ、毎年少しずつ、項目が減ってきて、少しさみしいところ。アメリカの児童文学賞、ニューベリー賞やコールデコット賞に、私たちならこの本を選ぶというのもあったのですが、今年はこれらの大きな賞が発表されてからだったので、もちろんその項目はなし。

 ということで、本題。

 2006年に選んだ大好きな絵本は、デイヴィッド・ウィズナーの"Flotsam" 。次点が、ケヴィン・ホークスが絵をつけた"Library Lion"。読み物部門では、マーカス・ズーサックの"The Book Thief"。次点はケイト・ディカミロの"The Miraculous Journey of Edward Tulane"。その他、ベストタイトル、印象に残る登場人物、シリーズものベスト、表紙ベストなどなどあがっています。

 個人的には、Funniest Book の次点作、"Frankenstein Makes a Sandwich"、Best Nonfiction Treatment of a Subject 次点作、"An Egg is Quiet "、Happiest to See Back in Print の"Bea and Mr. Jones"が気になってます。表紙は倉庫の方に少し集めてみました。

2007.02.19

なぜと思うこと

 今日、届いた本"I Like This Poem"。子どもたちが自分の好きな詩を選び、その理由も付したもの。どうしてこの詩が好きなのかと、短くきりっと書いている。好きという笑顔が見えるようで、詩がより魅力的に読めるのだ。なぜ、この詩が好きなのか、それを考えるのは確かに大人の私でも楽しい。

 橘曙覧(たちばなのあけみ)による「独楽吟」(ひとりたのしめるうた)は、「たのしみは~とき」形式で詠まれた歌で、子どもたちがそれに習って、自分たちそれぞれの「たのしみは~」と歌ったものを読んだことがある。自分たちが心からたのしいと思うことを書いているのが伝わり、読んでいて笑みがこぼれた。下記は橘曙覧の歌。

 たのしみはとぼしきままに人集め
         酒飲め物を食へといふ時         

 たのしみは書(ふみ)よみう倦(うめ)るをりしもあれ
    聲(こゑ)知る人の門たたく時

 たのしみは物識人(ものしりびと)に稀(まれ)にあひて
      古しへ今を語りあふとき

2007.02.18

雪がふったりやんだり

 昨日はおにぎりつくって送り出し、今日は試合のため、弁当は準備されるのでお茶だけつくって送り出す。泣いたり笑ったりの結果をもって帰宅。夜は、子どもたちリクエストの回転寿司。思いっきり食べて、デザートもokに大満足していました。

 午前中は雪がずっと降っていて、図書館で本を返して、あらたに借りたあとは、ちびちゃんとお留守番。ついうとうとしてしまうと、その周りで、ちびちゃんがコロコロきれいな声でうたうようにして遊んでいた。よき子守歌ので、ふと気づくと、むりやり目を開かせようとしていたちびちゃんでした。

 雑誌「活字倶楽部」をちらりと読んだ時、『赤朽葉家の伝説』のレビューがよくって、そこにガルシア・マルケスの『百年の孤独』が読みたくなったと書かれていて、そこにまた、Web本の雑誌の「作家の読書道」で古川日出男さんが、旧版の家系図がついていないほうが、わけのわからない混沌さがあっていいというのを引いていて、なのでまねっこして、旧版と1999年版の両方を図書館で借りてきました。1999年版のあとがきにには、ガルシア・マルケスのこだわりも紹介されていて、ふむとうなる。なるほど、こういう立ち位置もあるなと。ということで、周りの文章ばかりを楽しまず、本家を読まねば。

2007.02.17

気になる新刊

オンライン書店ビーケーワン:おしゃれがしたいビントゥ オンライン書店ビーケーワン:まほちゃんの家 オンライン書店ビーケーワン:ニンジャ×ピラニア×ガリレオ
オンライン書店ビーケーワン:児童図書館の誕生 オンライン書店ビーケーワン:Bear World オンライン書店ビーケーワン:クオーレ
オンライン書店ビーケーワン:キャンディーかずあてコンテスト オンライン書店ビーケーワン:名前をつけるおばあさん オンライン書店ビーケーワン:聖母の贈り物

2007.02.15

かわいい!

世界のホットドリンク
プチグラパブリッシング (2005.10)
ISBN : 4903267075
価格 : ¥1,680
世界の祝祭日とお菓子
プチグラパブリッシング (2007.1)
ISBN : 4903267512
価格 : ¥1,680

こちらは一日吹雪で、車はノロノロ運転。視界が真っ白で慎重な運転が必要でした。 寒い日にはあったかいものを飲みたいなぁと思いながら、目にとまった本。同じシリーズの『世界の祝祭日とお菓子』の表紙はおさかなの形がとってもキュート。食べたいなぁ。

2007.02.14

力強い味

 アサクラオイル、実はもう売り出したとたんに予約で完売したとのこと。かといって、ちびちび食べては味わいが半減するのだ。

 今日は柔道の日なので(ってこともないですが)、シンプルパスタ。アサクラオイル、ツナ、塩、野生オレガノ、粉チーズのソースにからめる。すっごく力強い味になって、つれあいも「うまい!」とひとこと。アサクラオイルはオルチョと似ている。でも、もっと野性的に太い味がする。パスタも少し固めにゆでてよく噛んで食べるとよりおいしい。次に味わえるのは来年だと思うと、ちびちび使いたくなる、と葛藤してしまう。

2007.02.12

もうすこし

 ノルマ+数冊を読了し、あとはどれを選ぶか。最後に読んだ本がよかったので、これは決まり、と自分の覚書。
 この連休はつれあいが、ちょこちょこ仕事に出ていたので、平日のような感覚だった。子どもたちは、上の2人がくっつくとカードゲーム。下の2人がくっつくとままごと遊びとごっこ遊び(隊長と家来ごっこ)。まんなかの子がどちらも器用にこなして遊んでいる。つれあいのつくったドールハウスも休日は大活躍で、ちびちゃんはもちろんのこと、まんなかの男の子も気に入っていて、もっと小物がほしいと言っている。つれあいが今日買ってきた、サッポロビールについてきたフィギュアがお好み焼きセットで、ドールハウスのテーブルに置くサイズにぴったりで、子どもたちは小躍りして、さっそくもりあがっていた。次にほしいのは、うどんセット。当たりますように。

2007.02.11

メモ

オンライン書店ビーケーワン:てのひら怪談 ポプラ社の「asta*」で紹介されていて、興味をもった本。穂村弘さんが気に入った一作が一本そのまま紹介されていたのだが、それがとてもよかった。800字で語る怪談、奥が深そう。
オンライン書店ビーケーワン:図書館危機 図書館シリーズ、もう出たのですね、第三作目。読みたい!
オンライン書店ビーケーワン:ベルリン1945 こちらもシリーズ、「ベルリン」三部作の完結編。この大作はいつ読めるだろう。
オンライン書店ビーケーワン:目くらましの道 上 ヘニング・マンケルの新刊。メモメモ。読まなくちゃ。

2007.02.10

ご飯

 五分つきごはん、牡蠣のチリソース。オルチョでじっくりにんにくを炒めて、豚肉、セリを炒めてレモン少々。おみそ汁(豆腐、油揚げ)。

 チリソースはそれほど辛くつくったわけではないのだけど、ちびちゃんとまんなかの子は、からーい!上の子は最近、からいものが好きなので、好評。下2人も、キムチはばくばく食べるのですが。

 オルチョもいよいよ来月後半には、荒しぼりの初物が入るので、いまあるものを惜しむように使ってます。早く入ってこないかな。

2007.02.09

だまし絵

オンライン書店ビーケーワン:真昼の夢オンライン書店ビーケーワン:終わらない夜

上の子が『真昼の夢』を読みながら「すごいだまし絵だなぁ」と感心したように見入っていた。すると、それを聞いたちびちゃんが、その絵本を見たくなったようで、上の子の手が離れるやいなや自分のところにもってきて、「おかあさん、みてみて! すごいだまし絵だよ!」と言ってきた。「この絵はね、木が上にのびてるのに、人が水にうつった下にいるの。すごいね」と、発見した喜びに満ちた笑顔で教えてくれる。お兄ちゃんの「だまし絵」というひと言でで、ぐんとひきつけられたのがよく伝わってきた。続けて、『終わらない夜』も持ってきて、「ここにもだまし絵がある!」と夢中になっていた。

2007.02.08

メモ

「みすず」読書アンケート特集から、メモ。

脳のなかの水分子
中田 力著
紀伊国屋書店 (2006.8)
ISBN : 4314010118



アクシオン・エスティ讃えられよ
オデュッセアス・エリティス著 / 山川 偉也訳
人文書院 (2006.10)
ISBN : 4409130307

悲楽観屋サイードの失踪にまつわる奇妙な出来事
エミール・ハビービー著 / 山本 薫訳
作品社 (2006.12)
ISBN : 4861821088

2007.02.07

気になる新刊

オンライン書店ビーケーワン:別離のとき オンライン書店ビーケーワン:ドロドロ戦争 オンライン書店ビーケーワン:公爵夫人のふわふわケーキ
オンライン書店ビーケーワン:迷子の自由 オンライン書店ビーケーワン:日本ノ霊異(フシギ)ナ話 オンライン書店ビーケーワン:恐竜ファイル
オンライン書店ビーケーワン:キューバ・コネクション オンライン書店ビーケーワン:北原コレクションちょっといい漢字 オンライン書店ビーケーワン:ぼくきょうりゅうになったんだ
オンライン書店ビーケーワン:ハグしてぎゅっ! オンライン書店ビーケーワン:モーパッサン短編集 1 オンライン書店ビーケーワン:ハエくん

2007.02.06

古代小麦の美味

オルチョの朝倉さんが、オリジナルなオリーブオイルをつくると聞いてから、味見するのをずっと楽しみにしていた。そして、じゃじゃん。昨日、手元にきました。自然栽培――肥料を使わず、土地のもつ力を最大限に生かして、その土地の在来種のオリーブでつくる。朝倉さん自ら手摘みしてつくりあげたそうです。自分の口にいれたいおいしいものをと、オイルのみならず、パスタも輸入をはじめました。古代小麦でつくったパスタです。
 それらと一緒に届いたアサクラオイルで、まずは、教わったシンプルなものをつくってみました。

 ファッロという古代小麦の一種からつくった、ショートパスタのジェッロ(双子という意味で、くるんとカールして、ソースがからみやすそうな形状)に、ゆでたアスパラガスとツナ、そしてアサクラオイルであえます。塩こしょうで味をととのえて、ぱくり。んまーい。オイルは、オルチョを濃く、力強くしたようなとてもリッチな味がする。そして、滋味な小麦の味もまた、オイルによってひきたてられ、かめばかむほど、おいしい、小麦を食べていることを実感する。上の子どもがびっくりしたように、「これ、うめー!」とばくばく食べました。アスパラガスもすごくおいしく感じるとも言ってました。

 これは、他のパスタも食べてみるのが楽しみです。パスタの写真や説明はこちらで読めます。

2007.02.05

ちくま

PR誌「ちくま」の表紙は奈良美智さんで、すっごくインパクトがある。でんと顔が描かれているのだけど、じっと見つめる目も、ぎろりとにらむ目も、命あるものの目力を感じる。

さて、最新号(2月号)では、岸本佐知子さんの『ねにもつタイプ』を川上弘美さんが「突入します」というタイトルで書評していて、これがとてもそそられる。『ネにもつタイプ』は「ちくま」に連載されているのだけど、これを単行本にまとめたのかしら。ともかく、連載が現在進行形なので、手元にこの本がなくても、同じ号の別ページで、「突入」の意味がよくわかるのだ。

 『ねにもつタイプ』は前置きなしに「突入」する。
 たとえば冒頭の一篇「ニグのこと」のはじまり。
  「幼いころ、私は何でも話せる無二の親友がいた。
   それも三人。名前は、大きいほうから順に、大ニグ、中
   ニグ、小ニグといった。」

この続きはこちらから。

2007.02.04

風、つよい

 すごい強風。しかし、子ども2人とつれあいは柔道の試合で車に乗り込む。私はおにぎりつくって送り出す係。まんなかの子「夜なのに出かけるんだね」とまだ暗い中、出発していった。家事をすませて、図書館へ。予約していた『打ちのめされるようなすごい本』をひきとる。お昼はリゾット。食べてから、ちびちゃんとまた散歩。風もすこしおさまり、てくてく寄り道しつつ歩く。写真好きなちびちゃんのリクエストにこたえながら、横向きや歩いているところ、近所の犬といっしょのところ。撮った写真をみて満足そうなちびちゃん。

2007.02.03

散歩

 ちびちゃんと散歩。数歩すすむと、寄り道したり、犬に声をかけたりで、前にはなかなかすすみません。たったっと歩きたいなと思っても、「さんぽはあそぶことでしょ」とのこと。ぽかぽか青空の下、ちびちゃんのペースで歩きました。おみやげは、拾った葉っぱ一枚。

2007.02.02

ブックデザイナー

 今発売されている、雑誌「芸術新潮」に、中国のブックデザイナー呂敬人さんのインタビュー記事(聞き手:内澤旬子さん)のインタビューで掲載されています。呂さんの仕事が見開き写真いっぱいで載っていて、それはすばらしい。ためいきつきながら眺め入りました。書店で見かけたらぜひみてみてくださいませ。本好き、文字好きには魅惑的です。

2007.02.01

気になる新刊

オンライン書店ビーケーワン:無銭優雅 オンライン書店ビーケーワン:OH!ベトナム オンライン書店ビーケーワン:ハクチョウ
オンライン書店ビーケーワン:キルティング・トランスフォームド オンライン書店ビーケーワン:学園のパーシモン オンライン書店ビーケーワン:走る少女
オンライン書店ビーケーワン:君になりたい オンライン書店ビーケーワン:インドのごはん オンライン書店ビーケーワン:怪談前後
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