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2007.07.12

どんなときも

 今日は単行本が1冊と出版ダイジェスト白水社版が届く。この間は農文協版が届いていた。江島雅歌さんの雑穀料理本が今月には出るらしい。でも雑穀料理はあまりつくらないので、どうしよう。他にもみすず版も届くのだが、読みごたえダントツは白水社版だと個人的に思っている。どのコラムもすみずみまでおもしろいから。今回の「愛書狂」では、義父が亡くなり妻と交代で蝋燭と線香が絶えないようにする一夜のために、まずは書店に行く筆者。さてどんな文庫本2冊を選んだか。しかしこんな時にも本なのだと、自分をみるようだった。他のコラムでは『漱石の夏やすみ』を読みたくなった。ゼーバルトの『土星の環』も今月下旬に出るようで、楽しみ。『青騎士』高いけどほしい。

 お風呂の友は「asta*」7月号。第二回ポプラ社小説大賞の1次選考通過作品が発表されているが、受賞作は先月30日にサイトで発表されている。今回は大賞受賞作はなし。優秀賞とあらたに設けられた奨励賞が2作品。全体講評で、第1回の大賞作を意識している作品が見受けられたとあった。今回の優秀賞作が本になるのが待ち遠しい。

 夕ごはんは、ひじき寿司、あさりのみそ汁、ピーマンとモツの炒め物。ときどき無性に食べたくなるひじき寿司。暑くなってくると寿司飯が恋しくなるのか。アイス玄米茶を添えたのだが、子どもたちがとっても気に入ってごくごく飲んでいた。こうばしくておいしいよね。

漱石の夏やすみ (ちくま文庫 た 37-5) 青騎士  

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コメント

野々宮さん

こんばんは。お久しぶりです。コメントうれしいです。白水社の出版ダイジェストいいですよね。私もあの本の選択には、胸がきゅっとなりました。そうそう、『パール判事』も楽しみの一冊です。中島さんのブログも読んでいますが、若き熱き心をいつも感じます。
石田さん、もう少ししてから読もうかなと思っている作家のひとりです。荻原魚雷さんが自身のブログで
「〈小沼丹の文章のもうひとつの特徴は人称代名詞を用いない点にある。これは徹底していて、この随筆集のなかでわずかに「僕」、「われわれ」が一、二度出て来る程度である。「私」も「彼(女)」も使わず、それで文意があいまいになることはない。自他の境が取っ払われた融通無碍の世界で読者は寛がせてもらえる〉

 今の作家だと石田千さんがそうかもしれない。ほんとうに徹底している。」と書かれていて、読んでみたいと思っていたところです。

よい本3冊届きましたね。ステルンも早く読みたいな。マクガハンはすばらしかったです。読み始めと終わるところで、同じ風景が描写されているのですが、光が生き生きと当たっていて感嘆しました。

 おひさしぶりです。ずっとロムの日々でした。うちにも3種類の出版ダイジェストが届きます。今回の白水社版はコラムも本当によかったし、新刊も読みたい物がたくさんありました。届く前にさかなさんの日記を読んでいたので、「お義父さんの枕元で読む本」は何だろうと思っていました。読んで納得。なぜか泣けそうになりました。わたしが一番気になったの新刊は『パール判事』でした。

 いまは石田千さんの『ぽっぺん』を読んでいます。目のいい人だなと思います。視界の切りとり方に妙味があり、言葉もイキがよくて羨ましい。
 図書館でリクエスト待ちしていた本が3冊も同時にやってきました。ステルン『野生の果樹園』、幸田文『さざなみの日記』、マクガハン『小道をぬけて』。マクガハンは、さかなさんと中村びわさんの推薦文に惹かれてリクエストしました。うれしい悲鳴。問題は期限までに読めるか、です。

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