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2007.07.09

いろいろ

 わりと新しめの絵本を子どもたちに読む。ピーター・シスの『モーツアルトくん、あ・そ・ぼ!』(きむらみか訳/徳間書店)。絵で語れることは多いけれど、シスはほんとうに絵で語っていると思う。モーツアルトが音楽を友として遊んでいた無邪気さが伝わってきた。『ウェン王子とトラ』(チェン・ジャン・ホン作・絵 平岡敦訳/徳間書店)は、上の子がトラの迫力で今晩読んだ中では一番おもしろかったと言っていた。『なにしてるの、サム?』(メアリー=ルイーズ・ゲイ 作 江國香織訳 光村教育図書)は、タイトルのいいまわしが繰り返されるリズム感をまんなかの子とちびちゃんが笑って聞いていた。『もりのくうちゅうさんぽ』(松岡たつひで 福音館書店)は、虫好き子どもたちが、虫と名前を一致させるのに夢中になっていた。

 「やかましネットワーク」が届く。リンドグレーン生誕100年記念新刊のミニお知らせが同封されていた。『長くつ下のピッピ』が10月にニュー・エディション版が出る。絵をつけたのは、イギリスの人気絵本作家ローレン・チャイルド。新訳は菱木晃子さん。

 他にはカールソンシリーズの第三作が新作で刊行。なぜかこの三作目はいままでも訳されてきてなかったんですね。『やねの上のカールソン だいかつやく』(石井登志子訳)、明日10日発売。10月には絵本『ぺーテルとペトラ』(クリスティーナ・ディーグマン絵 大塚勇三訳)が予定され、リンドグレーンの子ども時代『遊んで遊んで』(クリスティーナ・ビヨルク文 石井登志子訳)は今月27日刊行予定。愛蔵版アルバム『アストリッド・リンドグレーン』(ヤコブ・フォルシェル監修 石井登志子訳)は11月刊行予定。楽しみは今年いっぱいあるようです。

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