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2008.03.26

日々のごはん

 毎日3食、子どもたちと食卓を囲めるのは幸せなこと。何をつくろうかと数時間おきに考え、その合間に「明日の夜はなに? 昼はなにをつくる?」と聞かれるので、「まだ決めていません」と答えながら、ずっとごはんのことばかり考えているような日々。

 昨日のお昼は野菜たっぷりのお好み焼き、夜はカニクリームコロッケ(生活クラブ)、たたききゅうり(にんにく、しょうが、酢)、五分つきごはん、じゃがいものおみそ汁。今日のお昼は、ねぎ焼き(小麦粉と水とじゃこ、桜エビに、細ネギたっぷり)、焼きビーフン。夜は、寒かったので豆腐鍋(青梗菜、春雨、絹豆腐、豚バラを挽肉にして団子)。

 休みの楽しみは、やはりご飯を食べながらのおしゃべり。わが家はテレビを見られない(映らない)ので、もっぱら新聞を読んでの時事ネタやら、友だちのことやら、もろもろ。

 昨日読了した『裁かれた罪裁けなかった「こころ」―17歳の自閉症裁判』を読むと、いまおきている出来事について、様々な思いをもつ。子どもたちと話しながら、特にそう思う。

裁かれた罪裁けなかった「こころ」―17歳の自閉症裁判
佐藤 幹夫
岩波書店 (2007/07)
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コメント

野々宮さん

 刺激的に煽るように一冊の本を書かなくても、本書のような伝え方で、充分に刺激を受けるのだと思いました。そして新聞などの一時的なマスコミ情報ではわからないことの方が多いのだとも。
 加害者の家族のありようについては、感想を書くのが難しいですね。その厳しさについて、どの言葉もいまの私には思いつかないのです。

いつもいい本をご紹介いただき、ありがとうございます。まず、前著『自閉症裁判』を図書館で借りて読みました。高機能自閉症の家族をもった友人がおり、そのことからも見過ごしにできない内容でした。とりわけ加害者の家族のありようには、自分を制御できない人の業の深さを思います。それでも家族でいつづけるしかなかった、Yの妹の生涯には慄然としました。

shoko さん

刺激的なタイトルと内容で、話題になった本(『僕はパパを~』)も読んでいるのですが、比較すると、こちらはずっと著者の意見がぐっと控えられ、いい意味での新聞記事のようで、ほんとうにいろいろ考えました。
著者は前作の『自閉症裁判』を書かれた方でもあり、この時といまの時代の変化についてもふれていました。障害としての感情の欠落について、リアルが伝わってきます。なんというか、決して知らない人のことではなく、大人として、子どもを育てている親として考えることが多かったです。

この本、気になります……。

NONさん、いえ、私もご飯のことを聞かれるとプレッシャーで、うーとなりますよん。でもやっぱり、こうしてみんなで食卓を囲めることって、だんだん少なくなっていくのだろうなあと思うと、ねwink

「今日のご飯なに?」がいちばんきらいな言葉であった自分を反省しました。うん、幸せなことなんですね。
またあたたかい気持ちにさせていただきました。

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