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2008.03.05

季節のたより

 昨日はゆっくり新聞を読めず、今日、昨日の新聞を読んだ。
 楽しみに読んでいる「季節のたより」(坪内稔典)で紹介されていたのは、1928年生まれの作者の句。

早春に買う水色の旅鞄

 きれいな色が見えるような句。
 あわせて紹介されていた句もすてき。「軽快で愉快な句を得意とする」作者と紹介されているが、いつか句集も読んでみたい。

老犬の目玉を洗う余寒かな

焼きたてのアンパン抱え春の丘

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コメント

ボヤンヒシグさん

こんばんは。モンゴル語の俳句、どんな感じなのでしょうか。英語の俳句もいくつか読んだことありますが、日本語の俳句とはまた別のものに感じてしまいました。いつか、句や歌をひねってみたいものです。

モンゴル語でも俳句を書いている詩人もいるが、
やはり俳句って日本に限る文学スタイルだと思われますね。


ナウシカさん

わぁ、すてきな句の紹介をありがとうございます。
17文字の小宇宙はすてきですよね。短歌や俳句は私にはまだまだ書けないあこがれの領域です。

春の躍動感が、生まれたばかりの命とつながり、ほんとうにきれいな句だと思いました。ご紹介うれしいです。

俳句は、たった17文字に小宇宙をこめる素晴らしい芸術ですよね。
これこそ、翻訳は不可能だと思います。
蛙(かわず)は、frogとは訳したくない!!!

春を季語にした大好きな俳句があります。
一般の人が詠まれた句で、新聞に載っていました。

春に生まれた孫を想った一句です。

「春蹴って四肢に漲る命かな」

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