チェラブ
« 旅本 | トップページ | ルウとおじいちゃん »
「子どもと読む」カテゴリの記事
- 安房直子さんの絵本(2012.01.05)
- おおどしのきゃく(2011.12.04)
- たくさんのふしぎ6月号(2011.05.07)
- スロボドキンの絵本2冊(2011.02.16)
- まるきのヤンコ(2010.10.09)
コメント
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/9198/42473422
この記事へのトラックバック一覧です: チェラブ:
« 旅本 | トップページ | ルウとおじいちゃん »
まだ全巻刊行にはいたっていないのですが、現在出ている3冊は読みました。
1巻はミッションが短いのですが、2巻はミッションたっぷりでよりジェットコースター感あり。この主人公のダメっぷりが、ひじょうにうちの子どもに通じるところがあるのです。何度いわれても、やってはいけないことをやってしまう。たぶん、意識していないかもしれないこど、子どもも自分を投影しているのではと思いながら読みました。子どもが先に読んで私に読めと要求する本は、どんなところに興味をもったのだろうと好奇心もありますね。たいてい私の方が先に読んでいるのだけど。
彼はゆったりした本も読むけれど、こういうスピード感あるエンタメも好きなんだとよくわかりました。反抗期で口げんかも増えているのですが、お互い気に入った本でおしゃべりできるのは楽しいです。
って、なんだか子育て話になってしまいましたね
投稿: さかな | 2008.09.19 10:13
こんにちは。
もう全巻読まれたのですか?
私は第1巻のみ読了。
お国柄というのでしょうか、スパイという職業?に関する意識が私たち日本人とは少し違うのかしら?どうしても、裏切り行為をしている・・との意識が頭をもたげます。途中から少し引っかかっりました。
でも、主人公の成長と共に(あんまりスマートに事件を解決されても、物足りなく思うんでしょうが・笑)、これからが楽しみです。
投稿: dumpty | 2008.09.16 20:45