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2009.01.19

The 2008 Cuffies

 今年も楽しみしてたThe Cuffiesが発表になりました。とはいえ、おもしろく細分化されたカテゴリがずいぶんシンプルになってきているのがさみしいところ。ん、でも、やっぱりこれが発表になるのは1月の楽しみには変わりありません。今年のニューベリー賞やコールデコット賞の発表が遅いので(今月の26日日本時間の夜)、獲ってくれるとうれしいなカテゴリも入っています。
 まずは2008年の本の売り手たちが選んだもっともお気に入り絵本は、ヘレン・オクセンバリーが絵をつけた"Ten Little Fingers and Ten Little Toes"。次点は、Berkeley Breathedの"Pete & Pickles"とデイヴィッド・スモールが絵をつけている"That Book Woman"。

Ten Little Fingers and Ten Little Toes Pete & Pickles That Book Woman
Amazy

 そして、同じく2008年もっともお気に入りの読み物は、Suzanne Collinsの"The Hunger Games"。次点はNancy Werlinの"Impossibleと、テリー・プラチェットの"Nation"。

The Hunger Games Impossible Nation
Amazy

 今年のコールデコット賞を獲ったらいいなと思う絵本は、"We Are the Ship: The Story of Negro League Baseball" by Kadir Nelsonとエド・ヤングの"Wabi Sabi"の2冊があげられ、次点は"A River of Words: The Story of William Carlos Williams "by Jen Bryant,illus. by Melissa Sweet; The Little Yellow Leaf by Carin Bergerの2冊。

We Are the Ship: The Story of Negro League Baseball Wabi Sabi
A River of Words: The Story of William Carlos Williams The Little Yellow Leaf
Amazy

 同じくニューベリー賞を獲ったらいいなと思う読み物は、"Masterpiece" by Elise Broach。次点はLaurie Halse Andersonの"Chains"。

Masterpiece Chains
Amazy

 楽しみにしているカテゴリのひとつ、もっとも愉快な本。これの次点が気になります。"Science Fair"by Dave Barry and Ridley Pearson。

Science Fair: A Story of Mystery, Danger, International Suspense, and a Very Nervous Frog
Amazy

 このCuffiesで存在を知る本もありますが、やはり注目されている本は、他の媒体でもピックアップされているようです。

■The 2008 Cuffies[記事Link]

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コメント

YUUさん

"We Are the Ship: The Story of Negro League Baseball" by Kadir Nelson ですね。
この絵本、他の書評誌でも評判がいいので、どこかで翻訳が出ないかなあと思っているんです。オバマ新大統領誕生がきっかけで出ないかしらね。

ニグロリーグのお話が気になります。

BUNさん

やはり同一人物なのですか。コラムニストから小説を書き、今度は児童書もと幅広くおもしろいものを書きそうですね。『ビッグ・トラブル』も読んでみたくなってきた。特にその蛙話。

さかなさん

きゃ、献辞♪ お気持ちありがたくうけとめます(*^^*)
デイヴ・バリー、同一人物ですよ~(^^)(児童書は「デイブ」表記なんですね。)
『ビッグ・トラブル』という小説に「不倶戴天の蛙」というのが出てくるんです……って、今、手元に本がなくて、創作だったらどうしよう(笑)。自分の記憶力にまったく自信のない昨今です(^_^;;

オクセンバリーのこの表紙、あちこちでピックアップされているのを見ました。人気なのでしょうね。

エド・ヤングの"Wabi Sabi"は、ニューヨークタイムズのBest Illustrated の1冊にも選ばれていて、見開きが一部見られます↓。

http://www.nytimes.com/slideshow/2008/11/06/books/20081109ILLUSTRATEDBOOKS_5.html

オクセンバリー、いま気づきました。そうそう、この表紙です。

WabiSabiはこんな表紙だったのですね。どうかなあと首をひねっていましたが、これをみたら手に取りたくなりました。

ふふ、BUNさんに捧ぐって献辞のように書きたかったです(はあと)。

デイブ・バリーって、お師匠様の訳された方とは別人? 児童書でピーターパンに関連した話が邦訳されていますよね。

このカエル表紙見ているだけで、笑えてきそうだなあ。

わー、出たんですね。ことしもご紹介ありがとう!
たしかにCuffiesがふつうの賞のほうに近づいてきたような……。。"Science Fair"はデイブ・バリーなんですね! きゃ~、気になる~。デイブ・バリーはカエルが好きなのかなー?

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