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2010.01.21

「ブックバード」日本版 創刊準備号

■『ブックバード日本版ってこんな雑誌
『ブックバード』は第二次世界大戦で荒廃したヨーロッパで、子どもの心の糧となる本を届けようと呼びかけたイエラ・レップマンの理念を基に1953 年に設立されたIBBY( 国際児童図書評議会・本部スイス) の機関誌で、1963 年から発行されている雑誌です。(引用:発行元のマイティブックサイト[Link]より)

0121 昨年12月初めから配布されている雑誌「ブックバード」を読みました。どんな雑誌かは、発行元のマイティブックサイトから引用しました。

 国境を越えてというとすこしおおげさですが、ひとつの国の児童文学だけを網羅するのではなく、世界72か国が加盟するIBBYの機関誌ならでは、さまざまな国の児童文学、ヤングアダルト文学の現況を報告してくれます。邦訳されていない各国の注目絵本、児童書を紹介するコーナーも絵はがきスタイルで読みやすいものになっています。

 とはいえ、あくまで準備号ですので、レイアウトなどはより洗練されていくのでしょうね。3月の創刊号が待ち遠しいです。

本号では下記の内容がもりこまれています。

 ○ジェノサイドという現実を見つめた世界の児童文学
 ○アジア系イギリス人作家が模索する、混合文化とアイデンティティ
 ○インドのヤングアダルト文学
 ○欧米へ旅立った中国民話『西遊記』
 ○フィンランドから「国際子どもの本の日」をマンネリ化させないアイデア
 ○パフィンブックスの歩み

 何よりの魅力は、英米圏の情報はインターネットなどで得やすいですが、他国の論文を読めること。楽しみ+うれしいです。

 なお準備号を無料配布するため、津田塾大学翻訳コース修了生の翻訳原稿を元に制作されているそうです。

  ■『ブックバード日本版』のお申し込み方法 (引用:マイティブックサイト[Link]より)

『ブックバード日本版』は富士山マガジンサービスからお届けいたします。『ブックバード日本版』は、書店では取り扱っておりません。インターネット、お電話でお申し込みください。お申し込み時点の最新号より、富士山マガジンサービスから確実にお届けいたします。創刊号発売前(2010年3月15日以前)のお申し込みはご予約になります。

ブックバード
/~\Fujisan.co.jpへ

 ▼1冊2,310 円(税込・送料380 円)
 ▼1年間購読(4 冊) 9,240 円(税込・送料無料)
 ▼創刊準備号0円(送料380 円)

 

雑誌に関するお問い合わせはこちらへ
株式会社マイティブック 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-19-8 岡田ビル2階
 ℡ 03-5485-1118 FAX 03-5485-7545
 happy@bookbird.jp

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コメント

昨年の創刊号のご紹介から1年。いつも応援ありがとうございます。
おかげさまで2011年3月15日発売号のNo5で1年を迎えました。今号は「多文化の中の児童文学」と日本記事は絵本大特集です。村上康成さんのインタビュー、板橋美術館、紙芝居、そして絵本作家さんの収入アンケートまでと、にぎやかな1冊です。
また12日、13日のJBBY大崎子どもの本フェスティバルですが、マイティブック子どもの本プロジェクトの第二弾として多文化電子書籍「タンデムブック」をデモンストレーション展示します。

これからも応援をよろしくお願いしますね!!

創刊おめでとうございます!

富士山マガジンサービスからは昨日1号が届きました。
おもしろそうな特集、とくと読みたいと思っています。

3月20日にそんなおもしろそうな催しがあるのですね。
東北の田舎に住んでいるのと、子どもの誕生日でもあり、上京することは叶わないのですが、ブログに催しのお知らせをアップしました。

そこでも書きましたが、ナショナルジオグラフィックも創刊号から定期購読しているんです。ブックバードともども、末長くわが家で楽しませていただきます!

ブックバード日本版 明日デビューです!

嬉しい!!!と思いながらも、ブックバード日本版用の新サイトの構築に予想以上の時間がかかり、明日のカットオーバーに向けての深夜作業が続いています。

なにせ低予算の中の出版なので、やれることは自分でやらなければなりません。
でも、やっぱり嬉しいです。

3月20日には、ナショナルジオグラフィックの編集長 藤田さんと、BBJの素敵な編集長 百々さんのトークショーが大崎の子どもの本フェスティバルで開催予定です。 バックグラウンドの似た邦訳誌の編集長から 翻訳の苦労や表現のバランスなど、編集者や翻訳者には非常に実用的で臨場感のある現場のお話が聞けると思います。(NGも15年前も創刊時は、日本版だけで本当に大変だったようで、今は37カ国で独自版が出版されているそうです。)

こんないい企画は、もっと宣伝をしなければいけないですね。
早く、ホームページを仕上げなければ!!です。

よろしくお願いします。


コメントをありがとうございます。

わぁ、構想5年目で、それだけの放出をしての創刊なのですね。
きびしい中でのすばらしいお仕事に深く感謝します。

創刊号、心から楽しみにしています。3月、もうすぐですね。

『ブックバード創刊準備号』をお読みいただきありがとうございます。
只今、創刊発行に向け準備中です。

子どもが、豊かで充実した日々をおくることのできる社会は、大人にとっても幸せで精神的な安らぎを感じることのできる世の中だと思います。子どもが本を安心して読める国が増えればいいな、、、と構想5年目、その間蓄えた会社の通帳残高&自分のへそくりを全部放出しての創刊です。

しかし、そんな広告宣伝費等も十分でない小さな会社ですから、どうやって多くの方にこの本の存在を伝えればいいの?と迷走していました。ですから、このようなコメントに感激!!!!です。ありがとうございます。

創刊号には、編集長に元日本女子大教授の百々佑利子さんと心強い味方も!!!!
ご期待の添えるように頑張ります。
ちなみに日本オリジナルページでは、学校図書館についてインタビューを民間からの元和田中校長 藤原和博さん、学校図書館賞受賞の中野区啓明小学校 司書 米村先生の活動を取材しています。

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