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2015年7月

2015.07.12

海街diary

大学生ボーズが、
この映画を観に行くんだ!と、
いうのにつられて、

ぐぐったら、
ちょうどいい時間に隣町で上映しています。

住んでいる町には映画館がないので、
電車で1時間半かかる隣町が一番近い。

観に行きたいと思いつつ
DVDになるのを待つつもりでいたのですが、
これも勢い!

ちぃと2人の映画館鑑賞は初めてです。


さて、本題。

原作をリアルタイムで読んできたので、
どのシーンも、映画では語られない背景がよく理解できます。

でも、ちょっとそれが鑑賞には余計だったかも。

語られないことに物足りなさを感じてしまう。

でもでも、姉妹の表情は誰もがすてきで、

ちくわカレーを食べながら、すずと語るちかちゃんのシーンが印象に残ってます。

小さい頃に別れた父親の思い出をほとんどもっていないちかちゃんが、
すずにどんなお父さんだった?と聞いて、
釣りが好きな人だったと教えてくれる。

自分も釣りに興味があるちかちゃんは、
へえ、そうなんだ。うれしいな。私と同じこと好きだったんだな、
と、言葉にせずに表情で語っていました。

あと、よっちゃんがお父さんの葬式では泣かないのに、
姉妹で親しくしていた人のお葬式では4人の中で一番泣いていたシーン。

父親といえど、もう15年も音沙汰ないと、実感わかないこともあるよなあ。

私も30年以上音沙汰ないあの人のことは、もうお葬式にすら行くこともないだろうと思う。


ちぃは、姉妹4人の後ろ姿のシーンで
いいなあ、みんなきれいで足が細くて、
とか。
今のシーン、漫画ではこうしていたのに、
とか、
ついつい漫画と同じでないことのチェックをしてしまっていたよう。


私は
大人がいない(もう姉妹は大人ではあるけれど)
きょうだいの暮らしにただよう空気がよかったなあ。

多少のぶつかりあいをしても、
一緒にごはんを食べて、
食堂にもたまに一緒にいって
ただいま、おかえりのやりとりがある家は
いいな。
でもって、シーフードカレーやちくわカレーのような
家族のごはんがあって。


居場所はその時によってかわるけれど、
映画の中で描かれた1年は
姉妹にとって大事な居場所での時間。


大学生ボーズは
あれ、漫画読んでない人にはさっぱりわかんないんじゃね、
オレは楽しんだけどね。
と。

彼も漫画は自分用に購入して(家でも何度も読んでたし)
いまも何度も読み返しているらしい。









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