覚え書き

2016.12.24

今年のクリスマス

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クリスマスを一人で過ごす「クリぼっち」という言葉を今年初めて認識しました。
そういうと、大学生ボーズが「オレが中学3年の頃からある言葉だ」と言います。
そうなのか。
しかし彼は断定的な物言いをする人なので、どうなのだろう。

家族で過ごしたイブですが、食卓は北海道から贈ってきてくれた鮭がメイン。豆腐のお味噌汁。ポテトサラダ。(すばらしい鍋でつくったポテトサラダのおいしいこと!)

この冬は受験生がいるので、休みとはいえ一日はちぃ中心です。
朝塾に送り出して、昼迎えに行ってお昼を食べたらまた塾へ。(なんとか勉強スイッチが入って欲しい。)

今日は家族それぞれの洋服などを買いだしのあとは、ラーメン屋さんでお昼。
読んだ本は『十一月のマーブル』(戸森しるこ作/講談社)。
離婚、不倫、セクシャリティなどミステリのようなラストの展開は濃密でした。
デビュー作からすぐに出た2作目。今後が楽しみです。

2016.10.16

秋晴れ

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2016年9月は計測史上2番目くらいに晴れが少なかったそうです。

昨日、今日と気持ちいい秋晴れ。
昨夜の十五夜のきれいでした。

だんだん天気がくずれるそうですが、今日の夕暮れも美しかった。

最近、うまい構図の写真を撮るちぃ曰く
これは下の建物はうつっていないほうがいい言ってくれたのですが、
私はこの建物の影が好みなのでする。

秋はアートプロジェクトが街のあちこちでしているので
今日は図書館の1階でU-18、18歳以下の若者たちの絵などの鑑賞もできました。

かな文字などの書もすごくよかった。

アートは気持ちを解放してくれるので、
週末が楽しみです。
自分では想像できないものが具現化されているのを見るのがなんとも心地よくて。

テレビ番組「アーホ」もおもしろいですよ。
そういえば、今週の雑誌「BRUTUS」の特集もアート。

いま興味があるのはかな文字。
ワークショップに行ってみようかな。



2016.02.14

雪まつり

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昨日から煌座のファンになっている、ちぃと私。

大内宿の仮装行列に参加するという話をしていたので、
それだけを観るために出かけてきました。

午前中はちぃの陸上強化練習のため、
終わってからお昼を食べて出発。

それにしても、気温が高いので、雪まつりのなのに雨模様。

午後には雨がほとんどあがっていたのですが、
大内宿も、歩くところは雪がとけてざくざく。
屋根の雪も、例年よりはずっと少なそう。

さて、目的の仮装行列で煌座の方々がいらっしゃいました!
準備していた色紙のサインをお願いすると、
座長様が、快く書いてくださいました。

ちぃも恥ずかしそうにしていましたが、
サインに名前も入れてもらい
握手もしてもらい、満足気。

休日は
家にいて本読みして、昼寝して
が一番好きな私にしては
めずらしく外出続き

大衆演劇について
こことか
ここ
でいろいろ読むと、ますます興味が。

あらたな娯楽をみつけて幸せ感たっぷり。







2016.02.13

温泉

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北海道から下の妹が遊びに来ました。
数年ぶりです。

そこで、仕事の休みをいただき、
温泉へ。

うちから近くて車で数十分。

日帰り温泉でも利用しているのですが、
ゆったりできるいい温泉なのです。

午後は2時間くらい三味線演奏も楽しめます。

岩盤浴したり、露天風呂に入ったり
親戚や家族の近況を聞いたり、
ここ数年は法事が続いているので、
親戚が顔をあわせることも多いとか。

たのしくくつろぎ、
翌日朝には、空港に向けて出発した妹。

3泊した内、1泊めは夜中に高速バスで到着したので、
少しおしゃべりして就寝。

翌日は少しのんびりして、
夜は地元の絵ろうそくまつり。

今年は雪が少ないうえに、
風もなく、夜の散歩にもってこいの天気。

そして翌日が温泉だったわけです。

めったに会わないせいか、
直近で会った数年前に何をしたかもあまり覚えていないていたらく。

でも今回の滞在も
楽しんでもらえたようでよかった、ということにします。

さて、妹が帰ったあと、
家族3人で、温泉にきていた大衆演劇を観ました。

初めてみる大衆演劇の芝居、舞踏のおもしろさとすばらしさ!

芝居「長屋騒動つるかめ」はおなかがいたくなるくらい大笑い。
舞踏はその妖艶な美しさにびっくり。
座長さんがすばらしい!

おひねりの渡し方など、初めてみることばかり。

最後に座長さんと握手もしたのですが、
娘っこは恥ずかしくて、それもできず。

帰ってから、サインをもらえばよかった、
握手もすればよかった、ハグもしてもらえばよかった
とくやんでおりましたとさ。





2016.01.24

ことはじめ

2016年になったのです。

けれど、数年ぶり、
指折りかぞえてみれば、
上の子が高校生になってからは
柔道の部活部活で、
お正月も2日間寝つくして
3日には鏡開き。

2年前にそうして高校生は大学生に、

中学生は高校生に
旅だってから、

まっとうにお正月を過ごしたのは今年が久しぶりでした。

こちらとしては
いつもの年のように、
京都から友人家族がきてくれて
(今年初めて知ったのは、友人家族を親戚と思い込んでいる息子達)
なんだかんだと、ながーい年始を一緒に過ごしましたとさ。

とはいえ、
今年ははご存知のとおり、
カレンダーどおりでいくと、
三が日が終われば
大人通常業務。

そこからは、毎朝、
子どもたちのために、朝から
てんこもりの御飯支度。
と、洗濯。

毎日炊事、洗濯に追われているという長男(半分大げさ)
洗濯やらに追われているという次男(寮生活)

なので、彼らは家事をいたしません(怒)。
そんなこんなで、久しぶりの5人家族。

子どもってのは、巣立ったらもう家にはいないのが
デフォルトだとあらためて思った次第。

娘っこは兄2人が帰ってもひとつもさみしくないとか。
ワタクシ、ついつい寂しさに夜中に一度目をさましてしまいました。

2015.12.13

新聞の今年の3冊より

毎日新聞の今年の3冊といつも書評欄から気になった本を覚書のために画像をば。

来週は海外文学は入ってくるかな。

       

2015.12.06

今日のできごと

快眠度77%

洗濯機、2回まわす。

例年している伯父の年賀状印刷。
はがきデザインキットのバージョンを来年にして
検討、印字、43枚。

伯父は83歳。認知症のすすんでいる伯母を介護している。
年賀状のことで電話してきた時の声が具合悪そうだったので気になっていた。
つれあいは父親を早く亡くし、伯父はつれあいの父親代わりの人だ。

印字後、つれあいを起こし朝食。

卵サンドイッチ、生活クラブの中華饅。

つれあいと2人で伯父の家へ。年賀状を届け、四方山話。

昼になり、伯父が昼を一緒に食べようと。

子供らをピックアップして、親戚の焼き肉店へ。
ランチのメインはラーメンのお店。

伯父は野菜ラーメン。
できあいのものばかりだから、野菜不足なんだ、と。
高校生ボーズは塩ラーメンとミニ焼き肉丼。
つれあいは醤油ラーメンとミニ焼き肉丼。
私とちぃは桜焼き肉丼。

サービスでモツ、食後のコーヒーと身知らず柿。

満腹至福。

伯父もひさしぶりに子供らと会えてうれしそう。
つれあいもうれしそう。

夕方、高校生ボーズは寮に戻る。
電車とバスで3時間。今度の帰省は年末。さみしいのう。

それにしても、満腹つづく我ら。

私とちぃは生活クラブのたこ焼きをそれぞれ5つ食べて夕食とする。
つれあいは満腹だからとビールを飲んでいる。

伯父と一緒に過ごしたつれあいは満足度高いらしくご機嫌。

さて、よい日曜日が終わる。

読むものはたくさんある。読みながら寝よう。

2015.12.04

11月28日の覚書、その4

ディスカッション、レクチャーの次はワークショップ。

筆跡の声、声の波紋

小説家の古川日出男さんが自作の『女たち三百人の裏切りの書』を朗読。
それを書家の華雪さんが文字化します。

おふたり、始める前は準備運動。
華雪さん、身体やわらかい。ヨガのような運動。
後に古川さんがリハーサルなしの本番。するとふたりとも準備運動しはじめて一緒だと思った(笑)と話してました。

朗読がはじまると、部屋は声で充満します。
華雪さんが、その声を受けとった瞬間、華雪さんの細い腕に力が入っていくのがみえるのです。色白の顔は真っ赤になり、形相もきつくなり、文字が書かれ始めます。

私は声がだんだん聞こえなくなり、目の前の華雪さんに集中しました。

文字の上書きで何を書いているのかはっきりはわかりませんが、
声が文字になっているのはわかります。

濃い時間は20分ほどだったようです。

その後、声を聞いていた人、書をみていた人に分かれてワークショップ。

私は書のグループに。
郡山の海老根伝統手漉和紙 に書く前に新聞紙で思いつくままに。
隣の朗読グループの声が自分たちの手に影響を与えてきます。

おもしろい感覚です。

書き上げた作品は華雪さんが丁寧にコメントをくださいます。

華雪さんはよくみて、よく聞いて、言葉を選びます。
その真摯さに感動。


いい時間でした。
今回のただようまなびやでもっとも印象に残りました。

私の書はこちら。

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「新潮」には華雪さんの文章が掲載されていて、ぜひご一読を。
すっかり華雪ファンになっています。


2015.12.03

11月28日の覚書、その3

「ただようまなびや」からもう1週間がたとうとしています。

ゆっくりと覚書の続きをば。

初日、新幹線の遅延ではじまりが15分遅れ、2時間目のレクチャーはまでの休憩時間で調整。

公共施設が会場だったので、飲食できるスペースがかなり限られています。
しかし、レクチャーの前に何かおなかに入れないと、ぐーと鳴りそう。

初めてくる場所だったので、買ったおにぎりを食べる場所探し。

うろうろしているうち、スタバの前で、村上春樹氏を見かけびっくり。
夢をみているのだろうかとぼうっとしているうちに見失い、
現実なのかよくわからなくなりました。

しかし現実に戻って、なんとかおにぎり1個食べて、レクチャーのある部屋に。

もう豊崎由美さんはいらしていて、前の席に座って開始時間を待ちます。

「小説の声に耳を澄ませてみる」

小説を読むことに何を求めるだろうか。
共感、癒やし。
豊崎さんは、ガツンとくること、わからないことに直面すること。

別のディスカッションで開沼博さんは叱ってくれる言葉を求めているかもしれないと語りました。

本の先には他者がいる。
本を読むことは想像力を働かせること。
価値観がゆさぶられる。

保坂和志さんの『遠い触覚』には、わからないことについて書いている。
わかる わからない
この2択ではない、わからないことの先を考えてみる。

小説それ自体の発している声を勝手にアレンジしない。
自分自身がまっさらな状態で読む。
予断を持たない。
ゆっくり深く読む。

言及した本。品切れになっているものが多いなあ。

    

2015.12.01

みすず 二〇一五年十一月号より

大井玄氏による
 老年は海図のない海4 地域ケアの手を読む。

 ひとは誰しもが、それぞれの物語の醸し出す意味の網をつむぎ、その「意味の世界」に住んでいる。それは認知能力低下の有無にかかわらない。
(中略)
 「意味の世界」に入るには、普通、なにかのパスワードを必要とする。それは民謡や子供のの時になじんだ歌だったり、趣味の俳句や和歌だったりする。いずれにせよ、本人が気持ちよく、誇らしく、うれしく感じるようになる言葉であり、文言であり、メロディである。それが見つかると、時として劇的な反応が現れる。
(中略)

 認知症高齢者と向き合うには、本人の住んでいる「意味の世界」を推察し、そこに一緒に住む覚悟が要求される時がある。本人がどのような人生の戦いで傷を負ってきたかを知り、その傷の痛みから気をそらしてあげる思いやりは、戦場に設けられた野戦病院で、負傷してきた兵士に応急措置を行うのにも似ている。しかし、老齢の負傷兵には、完全回復の見込みはもうないのが、手傷を負った若者とは、違うのである。

以上、引用。

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