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2004.01.12

きつねうどん

きょうの料理」を毎月買っては、いつくかの料理をつくっている。1月号から新連載で小林カツ代さんのエッセイがはじまった。お題は「きざみきつねは父の味」。
きつねうどんのおあげは、味付けしたものかそうでないものか。カツ代さんのお父さんは味付けのないものが好みだったらしい。昆布とかつお節でとったお出汁に、あげを切ってのせる。うーん、想像しただけでおいしそう。といことで、数日前につくってみた。あげは少しあぶり、細く切る。出汁に少しみりんをいれて、ゆでたうどん、そしておあげさん。子どもたちは、私がまないたで何か切る音がすると味見するものがないかと走り寄る。ちぃちゃんは、自分用のお皿を出して、切ったおあげを少しとって食べ始めた。こらこら。
寒い冬にあったかい麺はことさら美味。子どもたちとはふはふ食べるのも、また美味。

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