海のはてまで連れてって
シアラーの新作! 『海のはてまで連れてって』は夏の空気と海と冒険とユーモアがつまっている、そして幸福感も感動も。豪華客船のスチュワードをしている父親には双子、ぼくとクライヴがいて、5分早く生まれたぼくが、イロイロめんどうなところのある弟クライヴとのやりとりがテンポよく笑わせてくれ、密航した父親の船あkら沈む夕日を一緒にみてるがごとくジーンとしたり。すっかりひきこまれてページをとじる時に、本にはさまっていたものを見つけました。う、これは素敵。帯も波うっているし、お土産までいただいて、値段もお手頃。満足の1冊(^^)
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