ごはん
10月号の「天然生活」の表紙に書かれていた「楽しみはごはん。」という文字にひかれて購入。高山なおみさんのレシピはシンプル。つくってみたのは「梅干し炊き込みごはん」といだお米のまんなかに梅干しをのせて炊く。できたごはんにしらすと万能ねぎをちらすのだが、しらすがなかったので、ちりめんじゃこで。お酒とごま油もいれて炊いたのだけど、できあがったときのお米のきれいなこと!梅干しのおいしそうなこと! ホームセンターで買ってうまく根付いた細ネギは切ったらすぐまたのびてくれるすぐれもの。炊きあがる前に庭でちょきちょきネギをとってきて、とんとんと切って散らして食べた。さっぱりして美味。家族にも好評。
次につくりたいのは、ポルトガル風炊き込みごはん。ズッキーニがスーパーにはないんだよなあ。キュウリでつくってみようかなと思ってるところです。写真のゆで卵がすごくおいしそう。庭のミニトマトもまだまだとれそうなので、これでドライトマトを作ってみてから挑戦してみようと計画中。
もうひとつ作ったのは枝元なほみさんのレシピ。ところてんのサラダ。ところてんに枝豆や水菜、きゅうりをいれたサラダ。ふふ、水菜も発砲スチロール箱でつれあいがつくっているので、それをちょんちょん切ってきて、きゅうりも畑でできたものを調達。ところてんをこんな風にしてサラダにするのが新鮮。つれあいは、「おいしいけど、ところてんはところてんでいいや」と言っていた。私は酢の味がなにより好きなので、このサラダは気に入って一番たくさん食べた。
ごはんといえば、いしいしんじさんの「ごはん日記」はいつ読んでも魚を食べたくなる。
某所で教えていただいたサイトだが、読むたびにまるいちに行きたくなる。
今日は木曜日。近所のみなみストアーのちらしでは、いまおすすめは「北海道のさんま!」と書いてあった。
お刺身にしてもうまいぞと書いてあるので、猛烈にさんまの刺身が食べたくなった。
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