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2005.01.03

読み初め

リンドグレーンの『おもしろ荘の子どもたち』を読んだ。『きかんぼのちいちゃいいもうと』に通じる、子どものもつエネルギー、パワーを感じて楽しい読み初めになった。大人にとってはやってほしくないことと子どものやりたいことは、おもしろいくらいに近い。その近さが幸福となっている。たくさん楽しい時を過ごして大人になると、きっといいことあるように思うなあ。昨日は初売りのみなみストアーに行って、おもちを買った。あと、おみやげに伴助のほっけ。年末までの喧噪はおさまり、静かなスーパーになっていた。あんちゃん自らレジにたち、「今年もよろしくお願いします」と新年のあいさつ。棚もめぼしいものは、すべて売れているようで、ほとんどがらがら状態。もやしに新春10円の値段がついていた。外の看板の写真をとって、トップページに置いてみる。それからお土産にオレンジジュースとサイダーとほっけを持って、バスで友人宅へ。おいしい赤ワインをいただきながら、おつまみは、北海道の塩からなど。おいしいおそばもゆでてもらい、今度は大吟醸をごちそうになる。子どもたちは2階でわさわさと遊んでいる。友人家族が年末、骨休みに出かけている間、留守番のネコが2晩つづけて脱走し、セコムが警報を感知し調査したという。報告用紙に、ねこちゃんたちが感知されたようですが、自分たちで鍵をあけられるのでしょうか?と書いてあった。もちろん、ねこたちは自分たちで窓の鍵をあけられるらしい。

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コメント

えさをあげると、とたんに情がすごくupしませんか。ねこのいる暮らし、いいですよね。でも、犬がいる暮らしもきっといいだろうなぁ。お隣さんの犬にえさをあげてから、その犬も私を親しげに見てくれるようになった(と思っている)ので、うれしいです。

こちらでも、今年もよろしくお願いいたします。ねこちゃんの脱走、いいなあ。元旦には仕事仲間のねこ(トップページのインスクリプトの社長の飼いねこオプ)のえさやりに行きました。ねこにあるまじき人なつっこさで、行くたびに大歓迎してくれます。ねこのいる暮らしって、つくづくうらやましいです。

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