夕ご飯
体調がまだよくないので、ぼうっとした一日を過ごす。ゆっくり朝寝坊をしてから、子どもたちのビデオを返し、次のを借り、つれあいの友人がくるのを待つ。子どもたちは「お客さん」がくるので、楽しみにしていた。数時間、とりとめなくおしゃべりをし、友人は絵ろうそくまつりに送っていった。朝は、上の子が下の子に、ホットケーキを焼いてくれた。メープルシロップをたっぷりかけて、3枚上手に焼いていた。お昼は、友人がくる時間にさしかかったので、市販の菓子パンを。チョコチップメロンパンを上の子が好きなので3つ買ったが、下の子はほとんど残して別のパンを食べた。夕ご飯は、しんどい私を気遣って、つれあいがつくってくれた。五分つきごはん、肉の少ない豚汁、キャベツを炒めて回りにしきつめ、まんなかに、卵と小松菜を炒めたもので味付けはそれぞれ別。とろろ。食べるのは下手だが、とろろは大好物なので、うれしい夕ご飯。子どもたちはおかわりして食べていた。おいしかった。
ごはんの後に、借りてきた「バレエ・カンパニー」を観る。人の体の美しさに、子どもたちが歓声をあげる。下のちびちゃんが、「これはできないなぁ」とまねをしていた。
トモコさん、コメントありがとうございます(^^)
うちの息子もインフルエンザの学級閉鎖で、友達とも遊べなくてつまんながっていました。弟や妹たちと遊ぶことで、少し解消されたようですが、明日から久々の学校です。私も少しずつ、ですね。週末は大人2人はお昼寝たっぷりとっています。子どもたちだけ、眠らず元気。うらやましい。
「バレエ・カンパニー」の群像劇、すばらしかったですね。私も観ることができて楽しかった。大人の借りるビデオやDVDは怖いというイメージがあるらしく、なかなか借りれないのですが、これはまったく怖くないよと言って安心させてから観ました。エイラは新版で読まれたのですか? 今年いっぱいかけて全部でるので、楽しみです。
また、おしゃべりにきてくださいね(^^)
投稿: さかな | 2005.02.13 22:21
さかなさん、こんにちは~♪
こちらにはお初ですが、はじめましての御挨拶を先日したばかりのトモコ(東海地区在住)です。
でも本当にビックリ!HP、Blogに縁がなく、日記も家計簿もつけないグータラ主婦の私にとって、書かれている充実した日常、又書く事自体が驚異の世界です。
風邪をひかれているのですね。私もこの天気の良い休日にPCの前に座っているのは、我が家も風邪に席巻された為で、溶連菌を疑われ(昨日シロ判定)半ば軟禁状態に置かれている娘はストレスを溜め込んでいます。
『バレエ・カンパニー』私も見ました。ネーヴ・キャンベルをはじめて美しいと感じ、アルトマンの見事な群像劇に酔いました。それにしても鍛えられた肉体は美しい。『リトル・ダンサー』の時も最後のアダム・クーパーにはクラクラきました。
数日前の話題ですが、エイラは『ケーブ・ベアの一族』だけは読みました。弱い性としての女性が逆境を跳ね除けて、というジーン・アウルの強いメッセージを受け取る作品ですが、河合隼雄さんによると、現実はもっと女性が強く母性が尊重された時代だったという事です。でも物語としては面白いので、今後も読み続けて行きたいと思います。
お初で、長居をしてしまい失礼しました。
教えて頂いた『バスの女運転手』は未だ手に取る機会がありませんが、そのうち必ず。
又、是非お邪魔させてください。
投稿: トモコ | 2005.02.13 14:46