つらつらと
▼さて、締切り間近です。残り1タイトル上下巻の2冊を残すのみ。上巻の2/3は読了。いつもながら、おもしろい本を最後に残してよかった。書こうと思っている本のすばらしい書評を読んだりすると、もう書かなくてもいいんじゃないかと思ってしまうのですが、ぐっとこらえねば(?)。
▼小学校入学説明会。先生方はのきなみ風邪でマスクをしていた。にも関わらず、途中でストーブを消して寒い中で3時間弱ほどすごす。寒いのになぜストーブをつけてくれないのだろう。
▼みなみストアーは毎日混雑していて、レジも忙しく、子どもが話しかけるのもはばかれるほど。大人は制止しても子どもは話しかけるのだけど。子どもは閉まるということもよくわからないので、なぜいつもは話しかけられたのに、駄目なんだろうと思っている様子。それはそうだろうな。今日はチラシにのっていたメンチカツ一個78円を家族分購入し、メンチカツ丼に。柔道の日なので、簡単夕食。あつあつごはんの上に、せんぎりキャベツ(ぱらりと塩をかけて)をどっさりのせて、メンチにソースたっぷりかけてできあがり。美味です。
▼『82歳の日記』(メイ・サートン・中村輝子訳/みすず書房)を読み始める。メイ・サートンの日記は、老いについてしみじみと考えさせられる。
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祝!重版!!
アタマの筋肉を使う肉体労働って、言い得てるかも。しかし、びわさんは遠い目標です~。
みなみストア、せっせと毎日通ってますが、26日予定の最終日には、生鮮食品以外はほとんど棚は空っぽになりそう。今日は、ハマチを買って食べました。さみしいです。
投稿: さかな | 2005.02.19 22:05
いやあ、本もこんな按配に次々読ま「ねばならない」となると、ほとんどアタマの筋肉を使う肉体労働って感じですね。それをスイスイこなしちゃって、鋭いコメントをつけていくさかなさんもすごいです(びわさんもすごいですが、の意味をこめた「も」です)。
遅ればせながら、みなみストア、閉店なんですね。私もいつか会津へ行く機会があったら、是非寄ってみたいと思っていただけに、悲しいです。みなみストアの食材を使った「おいしいご飯」の話をここで読むのも楽しみだったのに、、、、。
話は変わりますが、「バイバイ」がやっと重版になりました。長年心に重くのしかかっていた誤訳がやっと訂正できて、嬉しいです。
投稿: 翻訳稼業 | 2005.02.19 21:01