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2005.03.01

びっくりしたこと

▼岩波から出ていた『ちびくろさんぼ』が、同じ絵、同じ訳者さんで瑞雲舎さんから4月上旬刊行とのこと。

▼最近読んだディック・キング=スミスの『ソフィーは子犬もすき』の著者紹介を読むと、陸軍将校として第二次世界大戦で従軍し、戦後は農業に従事、50歳をすぎてから小学校の教師となり、60歳を過ぎてから執筆活動に専念、とあった。60歳といえば、先日亡くなられた、国際アンデルセン賞画家のマックス・ベルジュイスもグラフィック・デザイナーとして仕事を重ね、60歳すぎてから児童書に専念したとある。もうひとり60歳といえば、スタイグもそう。ひとつの節目なのかな。

▼昨日のコメントで教わった、大根と豚バラ肉の炒め物を今日の夕飯につくる。子どもたちが、これうまーいと、一緒につくったいつもはもっと箸がのびてくる麻婆豆腐よりも、取り合って食べていた。ほかのおかずは、人参の甘酢漬け、きゅうりとはるさめとツナのサラダ、おみそ汁(じゃがいもと玉葱)。おかずが4品あると、「今日は豪華だなぁ」と子どもにほめられた。今日もまた新しい長いもレシピを別の方から教わりほくほく。手軽でおいしいレシピばかりなので、とても重宝します、ありがとうございます!

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コメント

ありがとうございました! 豚バラがベーコンのようでした。きつめの塩こしょうがとってもきいておいしかった。またつくります。

豚バラ大根、好評だったようでうれしいです〜。

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世の中には いろんな大人がいますが、この絵本にでてくる大人は確かに存在します。 スタイグさんの痛快な皮肉にニンマリしてしまいます。 でも、だれもが お気に入りのハンドルをにぎっているとは かぎりませんよね。 「おとなってじぶんでばっかりハンドルをにぎって... [続きを読む]

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