企業情報誌や文集
▼「GRAFICATION」最新の137号が先日到着。表紙はスズキコージ氏。特集は「世界の涯を見る目」。その中の“中国雲南旅日記」(小野寺誠)の写真にチベットの雪だるまがあった。日本の雪だるまのようにずんぐりむっくりではなくて、胴体は裾広がりで、まるでマントを着ているようでかわいい。隔月で発行される、この富士ゼロックスの企業情報誌はどの記事も写真も見応えがあり、届くのが楽しみ。ネットで知り合った友人から教わったもの。
▼子どもの学校文集50号が届く。1年1冊なので50年の歴史ある文集。いまの校長先生は同じ学校の卒業生ということで、自身も子どもの頃この文集に書いたことがあるという。参観日にはマメに行ってるので、顔見知りの子どもたちが書いた文章を読むのは、ことさら楽しい。こざかなは詩と文章と両方のせてもらった。
ぼくのお父さんは、発明家
いろいろな発明をする。
でも面白い発明もある。
発明家なのに、へんてこな発明もある。
それは、ちょっとおかしい。
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