ケジェリー
イギリスの家庭料理をアレンジというケジェリーを夕飯につくってみた。本来は薫製のたらを使うところを、ツナの缶詰で代用しているらしい。最後のむらしをつれあいにお願いしたので、ひきしまった味に。ほかはレタスサラダに、豆腐とおぼろ昆布のスープをつくった。
今朝はコーンマフィンを久しぶりにつくり、オーブンで20分焼いている間に朝風呂に入る。『私の絵本ろん』(赤羽末吉 偕成社 現在平凡社より刊行)を読む。絵を描く人の文章が新鮮。コーンマフィンはクリームコーンの缶詰の1/3を使い、小麦粉、はちみつ、ベーキングパウダーで40分ほどでできてしまうのでブランチにはぴったり。残りのクリームコーンにコンソメをいれてスープに。庭で食べてコーヒーを飲んでから徒歩5分の公園へ。体を動かしてからお昼はつれあいが冷やし中華をつくってくれた。それを食べて午後は今日から借りた畑に苗や種を植え付けに行く。さぁ、また明日から日常だ。
ミアッカどんさん、お義母さま落ち着かれてきたのは何よりですね。
『私の絵本ろん』は昨日すべて読了し、共感するところもあったり、どうだろうと考えるところもあったりで楽しい1冊でした。
「飛ぶ教室」は江國さんや川島さんの作品、その他だいたい読みました。創作は続けて読むのではなく、少し時間を置いて読むようにしています。アンソロジーのような明確なものがあって集められた作品以外は時間的に少し置いた方が読みやすいようです。また作品募集もするようなので、新しい作家がでてくるか楽しみですね。
投稿: さかな | 2005.05.24 15:00
さかなさん こんにちは
お元気ですか。わたしの方は義母の様子が落ち着いてきて私も少し気持ちに余裕が持てるようになりました。またネットも使うようになりました。さかなさんのこのページで雑誌「飛ぶ教室」教えていただいたのでbk1を利用して購入しました。楽しみに読ませていただきます。赤羽末吉の「わたしの絵本ろん」やあと何冊かあったと思いますが、以前図書館で借りて読みました。そのとき、絵本画家の絵本製作に向き合う気持ち、真摯な態度を知ることができたような気がします。なにか、やはり、他の絵本画家のみなさんもそうですが、自分の力で創造する仕事をされる人たちは、内に大きなエネルギーを持っているなと感じさせてくれますね。
投稿: ミアッカどん | 2005.05.24 10:14