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2005.05.09

かじき

「きょうの料理」でつくってみたかったケンタロウレシピで、「かじきとじゃがいものクリーム煮」 オルチョでじゃがいもを色づくまで炒め、その後、かじきも炒めてから、牛乳と生クリームとじゃがいもをいれる。クリーム味だけどさっぱりして、子どもたちはじゃがいもの香ばしさの方を喜んでいたかも。ほかは新にんじんをゆでてバターと塩こしょうであえたもの、レタスサラダ、ごはん、メニューに統一感がないけれど、もずくのおみそ汁。五分つきごはんを間違って玄米モードで炊いたら、いつもよりおいしく炊けた。時間はかかったけれど小さな発見。

 今月読む本を家庭訪問の合間にようやく1冊読了。原稿読みの方は日曜に11本読了し発送済み。『昔のくらしの道具事典』(岩崎書店)をぱらぱら読む。ネズミとりを見て、なつかしぃとしばしながめる。子どもの頃、押し入れに非常によくでていたネズミを、このネズミとりで捕獲したものだ。アレを見るのはいやだった、でも、それ以上に押し入れに保存していた食べ物を食べられるのも子ども心に悔しくもあり。友だちの家でも、よくネズミがでて居間で目があったこともあると言ってたっけ。

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コメント

うわ、ドブネズミさぞかし大きいんでしょうね。うちで捕ってたのは家ネズミだと思うので、それほど大きいのはなかったような。そしておかあさま、す、すごい。強いですね。

イラン風オリーブオイル入りおこげご飯、もうメニューを読んでいるだけで、じゅるじゅるっと。イラン風ってどんなものになるのでしょう。お福わけいただいたようでうれしいです。

「偲ぶ会」私は行っていないのですが、よい会だったとうかがっています。まだ実感がわかないところもありますが、大きな人でしたよね、ほんとに。

ネズミといえば、子供たちが小さかった頃、義母がネズミ捕りで大きなドブネズミを捕まえて、「さあ、おばあちゃんがこれから悪いネズミを殺すからねー」と言いながらずぶずぶバケツに沈めるのを、目を丸くして眺めてましたっけ。な、なんつー死生観教育や、と、ヨメは傍でのけぞったのでありますが。。。。昔の人は強い。

今日は翻訳家でもあるカナダ人の友人宅でランチにおよばれ。イラン風オリーブオイル入りおこげご飯(美味!)、イラン風ザクロペースト入りチキンカレー(すごく美味!)、イラン風牛とナスのトマトシチュー(とても美味!)という豪華メニューでした。
ピアノの上に米田さんのお写真が飾ってありました。『偲ぶ会』にいらしたそうです。彼女にとっては『古くからの親しい友人』というイメージだったのが、『偲ぶ会』で、どれほど大きな仕事をしてきたか人だったのか再認識したとおっしゃってました。

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