非言語コミュニケーション
『しぐさでバレる 男のホンネ、女の本心』
(オードリー・ネルソン/スーザン・K.ゴラント著 栗原百代訳 草思社)
本日の読了本。
私たちはふだん言葉によるコミュニケーションをはかっているつもりだけれど、実際は言葉以外のしぐさや、目つき、表情による非言語によるコミュニケーションを無意識のうちにしている。そういわれてみると、その通り!なのだけど、「実際には部屋のなかにゾウがいるかのような、とてつもなく大きな要素なのである」と言い切られてしまう冒頭で、「なるほど」と目からうろこが落ちる快感。無意識にしていたしぐさを意識するのって、なんだかいいことありそうと欲をだしながら読み進め、この非言語を磨くと人とのコミュニケーションがもっと楽しくなるかもと、すごくいい気持ちでページを閉じた。ぐちゃぐちゃしていた心を整理してもらった爽快感で、だれかにこの非言語習得のよさを伝えたい気分~。
▼というよい気持ちで、ごはんをつくる。大豆ハンバーグ、小松菜のおひたし、エリンギとピーマンのオルチョ炒め、冷やしトマト、ごはん、おみそ汁(おいも+小ネギ)。あぁ、おいしかった。
▼梅雨明けしたとたんの猛暑。あついー。外壁リニューアル工事が入り、子どもたちは職人さんの手さばきを感心してみているが、音のうるささと、暑さで私はバテ気味。。。
コメント