粉もの
▼休日で予定のない時はのんびり起きて、子どもたちは自分らでホットケーキを焼いたりする。今日は焼く気分ではないらしい。私はつれあいの煎れてくれたコーヒーを飲みながら空腹を感じたので、粉ものでもつくろうと台所に立った。
▼小麦粉を水にといて、塩のほか適当に冷蔵庫にあるものをいれる。今日は小ネギ、ちりめんじゃこ、桜海老。それらをオルチョでうすっぺらく焼く。子どもたちはケチャップで、私は酢醤油でつけて食べる。昨晩つくったおみそ汁(byつれあい)をつけて遅めの朝食にした。私は手でちぎって食べたのだが、子どもらは、スプーンとフォークできれいに切って食べていた。そろそろナイフを準備しなくては。
▼お昼はつれあいに温うどんをつくってもらう。お店でかきあげを買ってきて、かきあげうどんをハフハフ食す。寒い季節はあったかいものがうれしい。
ぶなの木さんは「イタリア料理」のひとでもあり「小麦粉」のひとでもあるのですね。小麦粉もイタリア料理とはゆかりが深いですものね。
私もタマネギいれてプリプリしたのをよく作ります。卵をいれたことはないので、今度やってみます。最近、油といえばオルチョとごま油ばかり使ってます。
ふふ、こうやってイロイロ教えていただけるので、また書こうっと。ぶなの木さんの食卓もいつもおいしそうな湯気が見えてくるようです。いくらでも食べられそうなおかずがずらーりと並んでいるのも見えてくるようで。じゅるじゅる。
投稿: さかな | 2005.10.25 11:52
こんにちは久しぶりです。粉と聞いては一言言わなくちゃとしゃしゃりでてきました。「小麦粉おばさん」と言われるこの私。薄力粉、強力粉は常に常備。先日作った「たまねぎのおやき」おいしかったですよ。私はこれといったおやつが家にないときよく「おやき」を作ります。
これも何にも無くてたまねぎだけたくさんあったので作りました。玉ねぎは5ミリくらいの厚さが甘くてぷりぷりした感じが楽しめていいです。あとはじゃこでも干しエビでもきりいかでもあるものをいれて、小麦粉は少な目で玉ねぎいっぱいで卵をいれて直径15センチくらいのおおきさに焼くのです。小さめに焼く訳は、周りがかりかりしておいしいから。小さいのを何個も焼くと周りが多いいでしょ、ただそれだけ。油はできればごま油、ソースでもポン酢でもおいしいですよ。
生の玉ねぎはからいのに、熱を加えると何であんなに甘いのかしらね。
投稿: ぶなの木 | 2005.10.24 15:06