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2005.12.04

モツ煮

▼モツ煮は大好物で、つれあいがいつもおいしくつくってくれる。数週間前にもつくってくれたのをお昼ひとりでばくばく食べてしあわせだった。という話を何度もしたおかげか、スーパーでモツを買い物籠にいれてもらい、夕食に。私は水菜胡麻サラダと大根の浅漬けと野菜スープをつくり、つれあいはモツ煮のほか、せりの卵とじ、イカフライ、鶏の唐揚げをつくった。おかずいっぱいで、にぎやかな食卓。寒くなると、これらがすべて体にくっついて離れないんだろうな。

▼月末月初は「PR誌」がぽつぽつ届く。「未来」の神保町対談をおもしろく読んだ。PR誌ではないけれど、「やかまし村通信」も届く。そうそう「とぶ船」が少年文庫になるのだ。もうハードカバーでもっているので買わなくてもいいのだけど。

▼ホームページビルダーV10届く。うぅ、ついつい惰性(?)でバージョンアップを欠かさずしてしまった。今回はブログ(ココログ、goo、So-net、アメーバ、Livedoor、Autopage、Movable Type)記事の編集や投稿もできるというので、ひとつ試してみたがいまの更新方法が使い慣れているせいか利点を見つけられなかった。

▼野球っぽく遊ぶのがプチブームな子どもたち。風船を小さくふくらませてボールにして、本当は音を出すミュージック・チューブをバットにみたてて家の中で遊んでいた。しかし、このミュージック・チューブは本来の遊びで遊ばれたことがほとんどなく、たいていは剣かバットもどきだ。

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コメント

Incisorさん

昨日は混んでいて書けなかったのですが、「やかまし村通信」と書いたのは、正確には「やかまし村ネットワーク」という通信でした。児童書編集部が発行しているものなので、電話かFAXでお願いすればいいんだと思います。私もやまねこの人に教えてもらってから購読していますが無料です。

少年文庫には、ここ最近ハードカバーからかなり入っていますので、私も次は何が入るのだろうと近刊予定をみるのが楽しみになっています。サトクリフも入りましたし、リンドグレーンもずいぶん文庫で読めるようになっていますね。『太陽の東 月の西』も入手可能になってうれしい北欧の民話です。

「子どもと本」は楽しい本がいっぱい紹介されていますね。私も折にふれて読み返しています。おすすめされた本もだいぶ復刊されていますが、入手できない本も多いです。そうそう、おすすめ本ばかりで恐縮ですが、いま岩波文庫から久しぶりに(こればっかりですが)『朝鮮童謡選』もいいです。朝鮮のわらべうたも新鮮に楽しい。

さかなさん、こんにちは。
ご紹介、ありがとうございます。「とぶ船」ますます読みたくなりました。その通信は購読できるのでしょうか。おもしろそうですね。「子どもと本」は93号あたりから購読しているのですが、バックナンバーも少しずつそろえていて、今まだ24号までなんですけど、子どもだけでなく自分自分の読書のよりどころとなっています。これからますます「子どもと本」であげられている本を中心とした読書となりそうです。ところで、少年文庫にはいるのは、なにがなんでもというわけではないのですよね。

Incisorさん

 「とぶ船」が少年文庫に入るとは!とびっくりしていたところです。

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 子どもたちにファンタジーを手渡していくときには、「まず、入り口がしっかりした〈長編〉を」と語る脇明子さん。物語の舞台に慣れ、登場人物に感情移入するといった準備がたっぷり用意されていて、短編よりむしろ入りやすいとのこと。
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 と通信で紹介され、この〈長編〉の例としてあげられたのが「とぶ船」だったそうです。

 私自身はIncisorさんと同じく「子どもと本」で読んで以来、復刊された時に飛びつくように購入したクチです(^^)

さかなさん、こんにちは。
「とぶ船」が少年文庫になるんですね!うれしいです!「子どもと本」で見て以来、読みたいなと思っていたので。

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