お目当ての雑誌がなく、コーナーを適当にみていたら「室内」最終号を発見。これはめっけものと、即座にレジで精算してもらう。休刊になるという記事を読んでから、『「室内」40年』を読み(おもしろかった!)、雑誌そのものも見てみたいと思っていた。
一冊、それも最終特別号をぱらりと読んだだけなのだが、インテリアの専門的部分と、専門家以外の人が読んでも満足できる、読ませる文章があり、おもしろい。バランスとセンスあるこの雑誌をもっと読みたいなぁ。
« 南蛮漬け |
トップページ
| 福音館の復刊絵本 »
« 南蛮漬け |
トップページ
| 福音館の復刊絵本 »
NONさん
おぉ、よかった、よかった。雑誌は本よりずっと生ものなので、買い時を逃すと入手は非常に難しくなりますものね。『「室内」40年』もぜひぜひのオススメ本です~。執筆者が山本夏彦さんを師匠と慕うのも、さもありなんと納得できます。
投稿: さかな | 2006.03.24 08:07
さかなさん、おかげさまで、最終号はなんとかゲットできそうです。ただいま品切れですが、3月末にはおくってくださるとメールをいただきました。(^o^)
『「室内」40年』も読んでみなくちゃ。
投稿: NON | 2006.03.23 20:07
NONさん
HPにバックナンバーフェアをしているところが書かれてましたね。最終号は品切れする確率高いでしょうから、お早めに。私もラッキーでした。
文芸的ということは『「室内」40年』そして、今回の最終号に寄せての対談でもよくわかります。ゲットできますように!
投稿: さかな | 2006.03.23 07:17
えーっ、室内終わってしまうのですね。貴重な情報ありがとうございました。さすがさかなさん。これはわたしもゲットしたいです。
ある時期の数年間、愛読していました。さかなさんのご感想通り、ただの専門誌ではないのです。ある意味哲学、文芸的ともいえる。かなりレベルの高い雑誌です。
投稿: NON | 2006.03.23 04:40