豆系
今日は学年の修了証書をもらってくる日。まんなかの子は「今日は0(ゼロ)校時だぁ」とニコニコして登校した。そう1校の授業もないのでゼロなのだ。つまり、「いってきまーす」と行って2時間くらいで「ただいまー」となる。ただ、学童では3年生を送る会をしたので、その会があって、まんなかの子は2時間では帰宅しないのだけど。その会でケーキが食べられるのではと期待していたが、お昼に食べるお弁当のみでケーキは出なかったと少し残念そうに帰宅した。
2時間くらいで帰ってきた上の子は、3段階評価のうち「よくできる」が少し増えていたので、満足そう。その他に1年1日も休まなかったで賞やら、ワンダフルで賞やら、もろもろもらってきた。クラス替えになるので、いまのクラス全員の寄せ書きもあった。でも名前もなく、みな出席番号とメッセージがあるだけで、私には誰が誰だかさっぱりわからない。本人もきっと忘れそう。自分宛にもメッセージを書いていた。
総会用の台本を仕上げ、自分の仕事もして、本を読む。『北原白秋』(三木卓/筑摩書房)は読み始めたばかりで、白秋が病弱だった子ども時代のところ。
夕ご飯は、豆系のものばかり。きのこの炊き込みごはん(しめじ、エリンギ、生しいたけたっぷり)、おみそ汁(大根、油揚げ)、厚揚げとブロッコリーのみそ炒め、はりはり漬け、たらこ昆布、もずく。きのこの炊き込みごはんは、ごはんにナンプラー、塩、酒、しょうゆ、ごま油をいれて、きのこを上にたっぷりのっけて炊くという高山なおみさんレシピ。さっぱりして滋味な色合いでおいしかった。
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