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2006.05.19

SF児童書

 若干、体調に波あり。天気の激しさがもう少しおだやかであればなぁ。
 いま読んでいる本。SF空気のYAです。読んだら感想書きます。

ペリー・Dの日記
L.J.アドリントン作 / 菊池 由美訳

(追記)読みました。おもしろかった!
未来都市で働く14歳の少年が、仕事現場で見つけた一冊の日記。読みふけるうちに見えてきたものは……。日記という形は物語にあう。作者自身も、1950年代の日記からこの作品のインスピレーションを得たらしい。トニ・Vとペリー・Dの前向きに、上向きにという言葉、私ももらいたい。表紙のきれいな「水」、これも物語のキーワード。

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