茶碗蒸し
昨日は日帰り遠出をしたので、つれあいも休息をとる。
お昼はお弁当。
ブの店で、105円文庫を数冊買う。
『木綿以前の事』(柳田國男・角川文庫)
『幼年時代』(ゴーリキィ 湯浅芳子訳・岩波文庫)
『ギリシア・ローマ神話』上下(ブルフィンチ 野上弥生子訳・岩波文庫)
『中世騎士物語』(ブルフィンチ 野上弥生子訳・岩波文庫)
どれも状態は倉庫の中で古くなった本という感じ。
夜はつれあいがつくってくれた。十八番になりつつある茶碗蒸し。子どもたちは、茶碗蒸しの中にある海老をいちはやく探し出して「あった!」といつも喜ぶ。いつも入っているのに誰が一番に見つけるかにぎやかです。五分つきご飯。味噌汁(じゃがいも、とろろ昆布、ふつうのきざみ昆布)、中華春雨サラダ、肉炒め(玉ねぎ、ピーマンたっぷり)。ごちそうさま、どれも美味でした。
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