« そういえば | トップページ | サリスのドライブ »
野の宮さん
近所の書店ではどこも置いていなかったため、注文中でまだ手元にきていないのがもどかしいです。『家なき娘』も読んでみたくなりました。ボーヴォワールなども訳されているのですね。 辻邦夫さんとのご交流はおろか、おつれあいさま、二宮敬さんのお名前も今回調べて知りました。おふたかたとも文学者でいらっしゃるのですね。
偕成社からでた『柿の木』の写真集もご紹介ありがとうございます。かならず見るようにします。
投稿: さかな | 2006.10.10 11:15
はじめまして。こちらの皆さんのやりとりに引き込まれて、今日『ロマン・カルブリス物語』を買い求めました。冒頭のジューアンばあさんのエピソードにすでに引き込まれました。『家なき娘』は、岩波文庫の古めかしい訳を持っています。これもこれなりに悪くはないと思っていましたが、二宮さんの読みやすい訳が出ているなら、読んでみたいです。二宮さんご夫妻は、故辻邦生さんとも交流があったようですね。 一緒に、やはり偕成社から出た『柿の木』という宮崎学の写真集も見つけて買いました。別の出版社から出ていた『樹想』という写真集のリバイバルのようですが、これも1200円というお値段が申し訳ないような、よい買い物でした。
投稿: 野々宮 | 2006.10.09 21:14
ふじもとさん
なんだか読むのがドキドキしてきます。マロ、なんだかすごく楽しみになってきました。学生の頃からの思いって成就するのではないでしょうか。そうすると、いつの日かふじもとあんの言葉で読めるのですね、るるん♪
投稿: さかな | 2006.10.07 20:56
びわさん
それは読まなくてはと注文しました。 80歳!で新訳なのですか。すばらしいですね。
投稿: さかな | 2006.10.07 20:54
おお、姫野カオルコの『コルセット』を買おうかどうしようかとamazonのカートに入れっぱなしにしてあったのですが、こちらを見て『ロマン・カルブリス物語』と一緒に速攻で注文してしまいました。
マロの『家なき娘』は、学生の頃から、できるものならいつか自分でと思っていた一冊でしたが、これと同じ二宮フサさんの翻訳で出たのが決定版ってことになる(つまりそれ以前は……以下略)だろうといまでは思っています。つまり、生半可な覚悟じゃ手を出せなくなったと(涙)。
投稿: ふじもとゆうこ | 2006.10.07 14:25
『ロマン・カルブリス物語』をちょうど今、読んでいましたっ! すばらしいですよ、これ。物語は面白いし、良い言葉もいくつかあるし…。 80歳の仏文学者が訳しているんです。それもすばらしい。
投稿: 中村びわ | 2006.10.06 19:48
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: 気になる新刊:
野の宮さん
近所の書店ではどこも置いていなかったため、注文中でまだ手元にきていないのがもどかしいです。『家なき娘』も読んでみたくなりました。ボーヴォワールなども訳されているのですね。
辻邦夫さんとのご交流はおろか、おつれあいさま、二宮敬さんのお名前も今回調べて知りました。おふたかたとも文学者でいらっしゃるのですね。
偕成社からでた『柿の木』の写真集もご紹介ありがとうございます。かならず見るようにします。
投稿: さかな | 2006.10.10 11:15
はじめまして。こちらの皆さんのやりとりに引き込まれて、今日『ロマン・カルブリス物語』を買い求めました。冒頭のジューアンばあさんのエピソードにすでに引き込まれました。『家なき娘』は、岩波文庫の古めかしい訳を持っています。これもこれなりに悪くはないと思っていましたが、二宮さんの読みやすい訳が出ているなら、読んでみたいです。二宮さんご夫妻は、故辻邦生さんとも交流があったようですね。
一緒に、やはり偕成社から出た『柿の木』という宮崎学の写真集も見つけて買いました。別の出版社から出ていた『樹想』という写真集のリバイバルのようですが、これも1200円というお値段が申し訳ないような、よい買い物でした。
投稿: 野々宮 | 2006.10.09 21:14
ふじもとさん
なんだか読むのがドキドキしてきます。マロ、なんだかすごく楽しみになってきました。学生の頃からの思いって成就するのではないでしょうか。そうすると、いつの日かふじもとあんの言葉で読めるのですね、るるん♪
投稿: さかな | 2006.10.07 20:56
びわさん
それは読まなくてはと注文しました。
80歳!で新訳なのですか。すばらしいですね。
投稿: さかな | 2006.10.07 20:54
おお、姫野カオルコの『コルセット』を買おうかどうしようかとamazonのカートに入れっぱなしにしてあったのですが、こちらを見て『ロマン・カルブリス物語』と一緒に速攻で注文してしまいました。
マロの『家なき娘』は、学生の頃から、できるものならいつか自分でと思っていた一冊でしたが、これと同じ二宮フサさんの翻訳で出たのが決定版ってことになる(つまりそれ以前は……以下略)だろうといまでは思っています。つまり、生半可な覚悟じゃ手を出せなくなったと(涙)。
投稿: ふじもとゆうこ | 2006.10.07 14:25
『ロマン・カルブリス物語』をちょうど今、読んでいましたっ!
すばらしいですよ、これ。物語は面白いし、良い言葉もいくつかあるし…。
80歳の仏文学者が訳しているんです。それもすばらしい。
投稿: 中村びわ | 2006.10.06 19:48