本、本、本
数日中には、最新号が店頭に並んでいるタイミングでの紹介になったのですが、ようやく手にいれました。地元の書店2か所まわって、取り扱いがなく、取り寄せましょうかとの声もかからず、3軒目で見つけました。500円くらいの雑誌はできればネットではなく、リアル書店で買いたいと思うのですが、なかなかむずかしい。
「フィガロ・ジャポン」、お目当ては今年のベスト10冊。新聞欄でも、PR誌でも、今年の3冊などなど、年末恒例のベスト本紹介。でも人によって自分では手にとらない本が読める楽しみがあり、ついつい読みたくてたまらなくなってしまうのです。
今回も探し出したかいはありました。作家へのインタビュー記事も読みごたえがあり、いま人気作家である70年代以降に生まれた作家たちのミニミニインタビューについているポートレイトを見ていると、あたりまえですがみな若くて、そして美しくかっこよい。本にからめた記事は大きいものも小さいものも、読みたいと思う本がありました。
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