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2007.03.20

ご飯

 さて、本と食の日常。

『魔使いの弟子』が届く。タイトルに惹かれて、ページを開いたら閉じられなくて、一気に読了。うーん。おもしろかった。児童文学王道ファタジー。いまどきのにぎやかな展開からは一歩引いて、古典的な堅実さと、それでいて、やっぱりいまどきの味わいもある。なんといっても魔法使いではなく、魔使いというタイトルがすごくいい。

 それと、偕成社から4月に出るスェーデン絵本2冊もすっごくいい。おもしろい絵本を読めるのはしあわせだ。

 昨日、今日はお弁当。まんなかの子は体調をくずして家で休んでいたけれど、お弁当を少なめにつくったので食べてくれた。今日は一日学校で過ごせ、顔色もだいぶよくなった。昨日のお弁当はクリームコロッケ、ゆで卵のスライス、プチトマト、かぶの浅漬け、アスパラガスの煮びたし。ケチャップ味のウィンナー。今日は、焼売、塩胡椒味のウィンナー、かぶのオリーブオイル(スペイン バルデマラ社のアルベキーナ種)焼き、プチヴェールとチーズのマヨネーズ和え、きゅうりの浅漬け、厚焼き卵。以前、コメント欄で教えていただいた炒り卵の海苔巻きは、今回の前のお弁当でつくって好評。るるん。
 夕ご飯は、五分つきご飯、コーンスープ、豚肉の生姜味噌焼き、ほうれん草ソテー、胡瓜と春雨のりんご酢サラダ。

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