ご飯
ここのところ、夜は丼もの(トマトとひき肉と玉子)や、パスタ(オルチョとツナとトマト缶)、カレー、シチュー、おにぎりなど、作り置きをしてからぱぱっと夕方の会議に行き、子どもたちにご飯を食べさせる日々が続いていた。しかし、食卓がさみしすぎるので、今週はいくつかパスしてふつうのご飯づくり。
今日は、五分つきご飯、大根と豚肉の生姜醤油炒め、白きくらげと海苔の酢のもの、さばの塩焼き、お豆腐とわかめの吸い物。いくつかつくって食卓にならべて食べる楽しさよ。
上の子が、国語の教科書読んでたら「カレー食いたくなってくるな」という。重松清さんの「カレーライス」という物語を読んでいるらしい。日曜日、日々の宿題である音読に、この「カレーライス」を大きな声で読んでいたら、「お父さんは料理が下手だ。じゃがいもやにんじんの切り方はでたらめだし、しんが残っているし」というところで、つれあいがふざけて「ひどい、お父さんのつくったカレーはいつもおいしいって言うじゃないか」と言うので、弟と妹がおもしろがり、いつのまにか家族みんなで教科書の音読を聞いてげらげら笑ってしまった。
おかげさま(?)でつれあいのつくるものはおいしく、子どもも手伝いたがる。先週はつれあいと子どもで、おいしい中華あんかけごはんをつくってくれた。サンキュ。
コメント