アラスカを追いかけて
ジョン・グリーン〔著〕 / 伊達 淳訳
Looking for Alaska
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shokoさん
ほんとですね。Wiki でも"He graduated from Kenyon College in 2000 with a double major in English and Religious Studies."とありますね。ご自身のサイトにおけるBio でも"Between high school and Chicago, I was a college student and then a chaplain at a children's hospital. How do I reconcile my life as a small-time writer and full-time production editor with my past life, that of a 22-year-old boy who watched children die for a living?"と。
早く二作目の邦訳も読んでみたいです。
投稿: さかな | 2007.06.09 23:27
いろいろあって感想など書いていませんでしたが、この本読んでました。私も好きです。
宗教の授業がよいのは、ジョン・グリーンが宗教について深い知識を持っていて(学士号があるみたい)、そして小児病院の施設付き司祭を経験していたという経歴もあるのでしょうね。
投稿: shoko | 2007.06.09 11:54
dumpty さん
緊迫してましたよね。ハイド博士がじわじわと存在感を増してきますし。
思春期、十代ならではの、内面の葛藤がきびしいほどに伝わってきました。
白水社はYAに限らず大ファンです。いいもの出されてますよね。サイトで申込みできる、「出版ダイジェスト」はお読みになってますか?
http://www.hakusuisha.co.jp/digest/
これも読みがいのあるコラムがあるので、届くのを楽しみにしているものです。
投稿: さかな | 2007.06.07 21:25
読み終わりました。
49日後に起こったこと・・・。
こんな形でアラスカを追いかけることになろうとは思っても見ませんでした。
最後まで読んで、もう一度ハイド博士の言葉を読み返しました。
博士のこの続きの言葉が・・・ですね。からみつきますね。
瑞々しい10代だからこそ、悩みも思いも深くなるところが大きいのだろうと思いました。
爽やかな読後感を味わっています。
白水社HPのYAのコーナーも面白そうです。
投稿: dumpty | 2007.06.07 18:03
dumptyさん
こんばんは、同じ本を同じタイミングで読んでいるなんて、楽しいですね♪
スリリングなYAなので、読了されたら感想を聞かせてくださいませ。
『林檎の木の下で』は芳醇ですよ。ものすごくオススメです!
投稿: さかな | 2007.06.05 20:05
こんにちは。
すごいタイミングです♪ 私も今読んでいます。
ただ今120p。49日前・・・。
49日後には何が起こるのか楽しみ!
並行読みはめったにしませんが、『林檎の木の下で』も一緒に読んでいます。
こちらはこちらで、長い旅をするつもりで・・・。
投稿: dumpty | 2007.06.05 14:22