しなくてはいけないこと
気分転換に始めたミニブログ各種が、思った以上に気晴らしになっているところ。適当に使い分けているのだけど、そこで今日はこれをやる!と書くと、自分の励みになったりもして。まぁ、いつも有効というわけではありませんけれど。
今日届いたのは「ちくま」7月号。「ちくま」や「波」は自社本の書評がとてもよくて、この本は誰に書いてもらったのかとわくわくする。どちらも書評本名を目次にいれず、執筆者とタイトルのみ。「ちくま」の目次で目をひいたのは“こわい本が残された。”という最相葉月さんによるもの。『星新一~』の執筆者としていま注目の著者が書評した本は、吉行淳之介の『懐かしい人たち』。うん、読みたくなりました。吉行淳之介つながりでは、同じくちくまから出ているエッセイもおもしろそう。
と、気分転換をはかりながら、昨日、今日で5冊読了。明日は原稿読みに集中する予定。
夕ごはんは、ごぼうと豚肉の炊き込みごはん、きぬさやのおみそ汁、もずくの酢のもの、カキフライをタルタルソースで。牡蠣がおいしかった。
コメント