つらつら
「新潮」1月号、古川日出男氏による日本近現代詩の朗読がCDで付録となっているのに惹かれて購入。で、聞くが、うーん。この読み方に共感を覚えないと、別の詩のように思えるほど。
本谷さんの「グ、ア、ム」を読む。ふむ。
「群像」4月号で、『ノルゲ』の佐伯さんと堀江さんの対談。「おれ」の意味が伝わってきた。この号では、山田詠美さんの川上弘美さんの対談もよかったことを思い出す。創作合評では、島田理生氏の『あなたの呼吸がとまるまで』はおもしろく読んだ本だったので、豊崎さんらの意見を新鮮に読んだ。
コメント