まだ落ち着かず
4月になり、また追加予防接種の知らせが届く。中学生になっても続くのね。国の方針もいろいろ変化するらしい。上の子の時に、予防接種についてはいろいろな本を読み、接種について考えて考えた。いまは、元気な時であれば、予防を受け入れようと思っている。接種前と後の観察を怠らずを肝に銘じて。
とはいえ、ちびちゃんは、なかなか接種のタイミングがつかめず、いまだ終わっていないものがあり。なんとか、この1年以内にめどをつけたい。
新聞に大野明子さんの『いのちを産む』についてのミニインタビュー記事が載っていた。赤ちゃんの写真も1枚だけ紹介されていて、その表情をみていると胸がいっぱいになってしまう。私も大野さんの本、『分娩台よ、さようなら』にはお世話になった。何度も何度も読み、自分のお産にのぞんだ。大野さんにとりあげていただいたわけではないが、地元で自宅でいいお産ができたのは、子どもがおなかに入った時にこの本を紹介してくださった方と大野さんの本のおかげだと思っている。お医者さんや、誰かの人まかせにすることなく、自立して産むと向き合うことを教えてもらった。
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