12歳
雑誌「飛ぶ教室」の春号が出ました。特集は“12歳 世界が変わるとき”。
10代後半から私はこの雑誌を読んできているのですが、いま、12歳の子どもをもつ親として「飛ぶ教室」を手にとっているなんて、と、妙にしみじみしてしまいました。いままでこんな風に意識したことがなかったので、自分でもびっくり。上の子にもすすめてみたくなってます。リアルな12歳はどう読むか。
巻頭の詩はアーサー・ビナードさん。
「12歳のムネノウチ」の写真は、梅佳代さん。
巻を重ねるごとに、いまの空気が入っているのを感じていた「飛ぶ教室」ですが、執筆陣の面々をみていると、前の「飛ぶ教室」から1ステージあがったことを感じます。
と、感傷にひたらず、読むのを楽しまなくちゃ。ひこ・田中さんの創作読めるのも久しぶりですもの!
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