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野々宮さん、こんばんは。
私も佐伯さんの新刊はぜひとも読もうと思っています。今度はどんなものを読ませてくれるのだろうと。
吉田秋生さんの「海街~」は、私も2巻が待ち遠しいです。重たいことがらを笑い飛ばすセンスに、読んでいて信頼がおけるんです。黒川さんの『かもめの日』、単行本の表紙も素敵なので、手元に置こうか悩んでいます。雑誌で読んだのですが、本はやっぱり単行本の形で欲しくなってしまい……。あそこに書かれている出来事を新聞などでリアルタイムに受信していたこともあり、俯瞰する視点とともに、とても印象に残ってます。チェーホフも、もっと読みたくなりました。
投稿: さかな | 2008.06.08 21:43
佐伯一麦さんの『ピロティ』は、わたしも読んでみたいです。
以前さかなさんが紹介されていた、吉田秋生『海街ダイアリー①』と黒川創『かもめの日』を最近になって読みました。『かもめの日』は最後まで読んで、イアン・マキューアン『贖罪』の読後感を思い出しました。レトリックを越えて、「書くこと」の役割について、思いをはせることになりました。〝海街〟の2冊目はまだでしょうか。楽しみです。
投稿: 野々宮 | 2008.06.08 17:21
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野々宮さん、こんばんは。
私も佐伯さんの新刊はぜひとも読もうと思っています。今度はどんなものを読ませてくれるのだろうと。
吉田秋生さんの「海街~」は、私も2巻が待ち遠しいです。重たいことがらを笑い飛ばすセンスに、読んでいて信頼がおけるんです。黒川さんの『かもめの日』、単行本の表紙も素敵なので、手元に置こうか悩んでいます。雑誌で読んだのですが、本はやっぱり単行本の形で欲しくなってしまい……。あそこに書かれている出来事を新聞などでリアルタイムに受信していたこともあり、俯瞰する視点とともに、とても印象に残ってます。チェーホフも、もっと読みたくなりました。
投稿: さかな | 2008.06.08 21:43
佐伯一麦さんの『ピロティ』は、わたしも読んでみたいです。
以前さかなさんが紹介されていた、吉田秋生『海街ダイアリー①』と黒川創『かもめの日』を最近になって読みました。『かもめの日』は最後まで読んで、イアン・マキューアン『贖罪』の読後感を思い出しました。レトリックを越えて、「書くこと」の役割について、思いをはせることになりました。〝海街〟の2冊目はまだでしょうか。楽しみです。
投稿: 野々宮 | 2008.06.08 17:21