できない準備
いつも週明けは子どもたちの忘れ物が多くなるので、気をつけてはいる。そのつもりなのだけれど、週末に用事、行事が入っていると、なかなかリセットできず、私の気もまわらず、月曜日にどどんと忘れる。筆入れはその最たるもので、それでも、子どもたちは、ランドセルや学校に置いている道具箱、中学生はカバンのどこかに、鉛筆が入っていることが多いらしく、なんとかやり過ごしているらしい。でも、プール授業がはじまり、水着を忘れるともうアウト。今週は運動靴とプールセット一式。くぅぅぅ。
今日は学校にもっていくお金が100円足りなかったことに気づき、追いかけて学校で渡すと、ちびちゃんの同級生が「今日はプールのある日に変わったって、先生から電話があったよ」という。ちびちゃん、え!と青くなるので、今度はプールバッグを届けにふたたび学校へ。でも、結局、その同級生の勘違いだったらしく、ちびちゃんはプリプリ。まあ、いいさ。忘れるより。忘れ物をしないってすごく大変なことだから。
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ぶなの木さん、いずこも忘れ物には苦労しているのですね。そうそう、まさに馬耳東風。いつか、社会に出ていく時には、いまより成長していますように。しかし、未来も大事なのですけれど、とにもかくにも明日の忘れ物をしないでほしい。
投稿: さかな | 2008.06.18 17:27
さかなさんちでもそうなの!
うちの長男は忘れ物選手権があったら、間違いなく、優勝でしょうね。携帯をバスの中にわすれること5回、傘は持ってったら最期帰ってこない、たまに持ち帰ったら、違う傘なんてざらのこと、「一度おまえの頭かちわって、中に何がはいってんだか見てみたいよ」っておこっても馬耳東風です。社会にでてちゃんとやっていけるのか心配な母です。
投稿: ぶなの木 | 2008.06.18 13:25
おはようございますー。
塾だってなんだって忘れますとも。なんでも、なんどでも。
去年まで学童の迎えを頼んでも数回に一度は弟のことを忘れてまっすぐ帰ってくる兄。教科書を1冊ずっとなくしたと思いこみ、さがすのを忘れていた弟。忘れていないことって逆になんだろうと思わされます。
塾を忘れることもたいしたことではありません。確かにそれは小さなことなのです。と、思うようにしています。というか、常日頃、つれあいにそう説得されています。「まだ脳みそがちっちゃくて容量オーバーになるんだから、しかたないよ。おこりすぎないで、広い心でね」と。では、いったいいつ容量オーバーしなくなるのか……。という話ならいつまででもできます(笑)。
投稿: さかな | 2008.06.18 10:07
おはようございます!
忘れ物…我が家の中二も忘れまくりですが、なにぶんうちは母親もそれに気付きません。先週もやっと通い始めた週一の塾を忘れ(普通忘れるでしょうか?)映画を観に行き、塾からの留守電でやっと…私は年かもしれないけど、アンタはオカシイから一度検査をしよう、と言ったら、考えることが多すぎて小さなことには気が回らないだけだと偉そうに反論されました。
投稿: カンナ | 2008.06.18 09:26