移動日
移動するときは、読書タイムでもあるのですが、今回はバスに酔ってしまい、ひたすら眠っていました。読んだ本はわずか。ちぇ。
届いたばかりの『東北を歩く』(結城登美雄著/新宿書房)は行きのバスで熟読。「グラフィケーション」に連載されていたものがまとめられたので、ほとんどがリアルタイムに読んでいたのだけれど、こうして単行本にまとまって読めるのはすごくうれしい。時間を経ての報告もあり、読みごたえたっぷり。
帰りは、リアル書店でたっぷりの児童書や絵本をチェック。バスの読書は酔うまでは、『フランク・オコナー短篇集』(岩波文庫)。
帰宅すると、届いていたのは、『縞模様のパジャマの少年』(ジョン・ボイン作/千葉茂樹訳/岩波書店)、『16歳。死ぬまえにしてみたいこと』(ジェニー・ダウンハイム/代田亜香子訳/PHP研究所・2008年ブランフォード・ボウズ賞受賞作)など。読むぞー。
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