夕焼けとお月さん
昨日、子どもが夕方に友だちの家から帰ってきたとたん「おかあさん、外にすごい夕焼けだよ!」と大きな声を出した。ちびちゃんと外に出てみると、ほんとうにものすごく真っ赤な夕焼け。きれいだった。教えてくれてありがとう。
そして今日はきれいな満月。夕方に子どもを迎えに出かけた時にすでにまんまるのお月さんが、車についてきた。月の光をあびるのはいい気持ち。
夕ご飯は、五分つきごはん、大根とオクラのサラダ(酢とオルチョで)、お豆腐、わかめ、絹さや、わかめ、ネギ(オルチョ炒め)のおみそ汁、ごまみそ肉炒め(ピーマンと小松菜も)。おいしかった。
今月発売の雑誌「諸君」に高島忠夫さんが、「新潮」に掲載された水村さんの三章までの内容について評を書かれていた。高島さんらしく丁寧に書かれ、本になる時の期待も添えていたが、結果的に単行本のタイミングは雑誌発売と重なっている。
ラッキーなことに書店で、月刊誌かがくのとも12月号「かくれたかたち 123」を入手できた。切り絵作家、辻恵子[サイトLink]さんによるもの。こんなきれいな絵本を410円で買えるうれしさ、るるん。来月は田中清代[サイトLink]の絵本が同じく、かがくのともから出る予告あり。これも入手せねば。
『リング・ラードナー短篇集』届く。もうこの作家の作品は古書店でしか入手できない。
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